一日の終わりに「顔のほぐし」2

一日の終わりに「顔のほぐし」2

そして洗顔。みなさんは洗顔する時に息は止めていますか?人は息を止めていると、体全体に力が入ってしまいます。それに息を止めている間に洗ってすすいでしまう、それぐらいの短時間で洗顔をすませてしまうというのはあまりいただけません。

 

 

 

丁寧にも洗えませんし、早く済ませようとして、洗う指先にも知らず知らず力が入ってしまい、せっかく緩めた表情筋をまたこわばらせてしまう結果に。洗顔もゆっくり丁寧に行いましょう。洗顔をする上でのポイントは、しっかりたっぷりあわ立てること。手でゴシゴシ洗うのではなく、泡で包み込むというイメージで洗っていきます。

 

 

 

まずは額や頬などの広い部分から洗い始め、目の周りや鼻、口元などの細かいところまで洗っていきます。ゆっくりと息を吸いながら、顔のパーツを意識して洗顔をすると、リラックスした気分で心も肌もほどけていきます。たっぷりの泡で洗った後の肌は、つっぱることなくモチモチに洗いあがりますよ。