食べ物とコラーゲンの関係1
化粧品以上に人気が高まっているのが「食べる・飲むコラーゲン」。食べるコラーゲンというとプルプルしたゼラチン質のものを指します。昔から肌に良いとされているフカヒレ料理やすっぽん鍋。鶏肉や豚肉を使った鍋や、牛筋なんかも好きな女性が多いでしょう。
最近では「コラーゲン鍋」と言って、鶏や豚、魚などから出したスープで鍋料理をするのが流行っていますし、「コラーゲンボール」という球状のコラーゲンを入れることによって、より効果を上げようなんてこともされています。
サプリメントや健康食品の中でもコラーゲンは一番人気ではないでしょうか。「コラーゲン食べたから、明日は肌がプルプルだわ」とよく言われますけど、実は、食べたコラーゲンがすべて肌に行くわけではないんですね。
アロマの求人情報はこちら。
食べたコラーゲンは胃の中でアミノ酸へ分解されます。それがコラーゲンの生成に使われるのですが、肌以外にも骨や血管、筋など、コラーゲンを必要としているところはたくさんあるのです。