夢に向かって、ガンバ!
壮大な野望を抱きながら、いつも今一歩のところでヒーローにやられてしまう悪者さんたち。
でもほんの小さないくつかのことに気をつけるだけで、夢の世界征服にもグッと近づけるって、知ってましたか? 今日はアジト設計のポイントから肝心な最後の一手まで、憧れの悪の支配者になるためのとっておきのヒミツを教えちゃいまーす!
(※注 本記事はジョークです。)
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■絶対に失敗しない悪の支配者になる方法
アジトの通気口は人が通れない大きさにする。
悪の力の源になる物体は、モンスターに守られた巨大な山の神殿などではなく、銀行の貸し金庫に保管する。
捕えた敵を殺す前にのんびりとほくそ笑んだりしない。
殺しかけた敵に「最後の頼みだ、秘密を教えてくれ」と言われても、断る。
どうしても必要でない限り、自動爆破装置は最初から取り付けない。
ヒントになるような暗号や謎解きの類を部屋に残さない。
幹部の一人に平均的な5歳児を加え、その子が見つけることのできた計画の不備は直ちに修正する。
敵が深い谷底に落ちたからといって安心しない。
時限装置は使わないか、使ったとしても「0」ではなく「117」ぐらいで時間切れになるようセットしておく。
「ムハハハハハハ!!」という悪の笑いは、瞬時に起きた出来事を見逃す可能性があるので、なるべく我慢する。
ナチス・ドイツなど、すでに敗北した集団に似た制服は部下がネガティブな気分になるのでやめる。
自分は明るいピンクやオレンジの服を来て、敵を困惑させる。
敵グループの複数のメンバーを捕らえたら、同じ牢獄に監禁しない。
人知を超える力を持った悪のスーパー兵器は、もったいつけずに早めに使う。
敵のヒーローを捕らえたら、縄を噛み切る可能性のあるペットの犬、サル、イタチなども忘れずに捕獲する。
殺し屋を雇うときは、金のためだけに働く者を雇う。殺しを快楽とするタイプは相手と不必要な勝負をして墓穴を掘ることが多い。
敵への攻撃に使うモンスターや猛獣にはなるべく優しくしてやり、万一逃げた時に仕返しされないようにする。
アジトを建てるときは、廊下に隠れ場所となるへこみや柱がないようにする。
警備兵に侵入者の捜索にあたらせる場合、必ず二人以上のチームで行かせる。また、その一人が突如姿を消した場合は直ちに警報を発して応援を呼ばせ、間違っても一人で通路を覗きこんだりさせない。
腕のいい精神科医の診察を受け、弱点となる恐怖症や強迫障害は事前に克服しておく。
まだまだたくさんありますが、今日はこのへんで。もしこれでも計画がうまくいかないなら...あなたの個性をもっと活かせる仕事を探してみては?
The Cost Of Being An Unbeatable Evil Overlord[Centives, via io9]
(さんみやゆうな)