園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖－食べる門に福来る－」by Ameba

はじめて、

「海亀肉（小笠原生まれ）」を食べてました。

過去 に、

「海亀のスープ」なら食べたことはありましたが、

お肉はお初です。

たっぷりの野菜の中に、

いわゆるお肉部分に加えて、

ヒレ・胃袋・レバーが盛り込まれてました。

お肉部分は、

クセのない豚肉っぽくて、

とても食べやすく、

一見、豚足に近いヒレは、

グミをかたくしたような食感で、

胃袋も、

牛肉等の胃袋に比べて、

歯応えがありました。

でも、

これらはわりと普通のお肉に近かったのですが、、、

けど、

鉄分豊富ですね、きっと。

そして、

貴重な体験です。

今月は、

うちの店 でも、

「鶏レバー」を出してましたが、

「海亀レバー」と食べ比べると、

いかに「鶏レバー」が食べやすいかよーく分かります。

でも、

こうして、

色んなものを食べるからこそ、

視野が広がり、

新たな考え方やレシピが生まれます。

海亀以外にも、

「沖縄野菜のガスパチョ」

「鎌倉野菜のプレッセ」

「のどぐろとアスパラソバージュのブイヤベース風」

「柑橘のテリーヌ」

「レモンタルト」

「ババ」

「プチフール3種」を食べて、

「なるほどね～。。。」と学ぶべきことも出てきてましたが、

やっぱり強烈だった「海亀のレバー」が忘れられません。

海亀の栄養価も気になるところですが、

海亀がどーーーーしても食べてみたいチャレンジャーさんは、

トライしてみて下さい。

『アーティショー 』です。

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