指原莉乃 VS 乃木坂46、対決終了を宣言！

指原莉乃 VS 乃木坂46、対決終了を宣言！

　5月2日にシングルが同時発売され“同門対決”として注目を集めていた、指原莉乃（AKB48）「それでも好きだよ」と、“AKB48の公式ライバル”乃木坂46の2ndシングル「おいでシャンプー」の合同握手会が5月12日（土）に幕張メッセで開催。握手会の前に行なわれた〈指原莉乃 / 乃木坂46結果報告会〉では、対決終了の“幕張宣言”調印式も実施！

　今回の対決では、指原が“観光大使”をつとめているということで、乃木坂46も大分を訪れ“大分市観光特使”に任命されるなど、チャート対決に留まらない場外対決にまで発展！ さらに、この日は立会人として大分市市長の釘宮 磐氏が登場。「今後私たちは争いません」と乃木坂46の暫定キャプテン、桜井玲香が宣言し、指原も「争いません」と同意。さらに、「今後乃木坂46は指原莉乃さんをマブダチと呼びます」「『乃木坂って、どこ？』（レギュラー番組）に出てください」「メンバー全員に焼き肉をおごってください」などなど語りつつ、桜井と指原、立会人の釘宮大分市市長がサインし、同門対決の終結を宣言！ その後、互いの楽曲に参加して「おいでシャンプー」と「それでも好きだよ」を披露しました。

　対決の結果は、オリコンウィークリーチャート（5月14日付）にて15,6万枚を売り上げた乃木坂46が12,4万枚の指原莉乃を上回っています。