日々の護国活動、お疲れ様です。
個人の川東として、おつるさんとジェリーさんに対する「見解」は、おつるさんとジェリーさんにとって「好ましくない」ものとは思いますが、在特会も大阪支部長と兵庫支部長が最近活動を始めた若い人間が就任しました。
彼らにとっては、これまでの動画に出ていた我々、全てが行動保守の先輩であるわけです。下らない人間関係を押し付けたくないと思っています。
又、私も近々、正式に副会長を辞めるつもりです。
副会長を正式に辞めた後、チーム関西の代表に立候補しようと思ってます。
公約（？）は、寄付金の総括と、削除・改竄事件の追及です。
具体的には、弁護士等と相談して、これまでの収支報告を明らかにする。勿論、不正があれば公開する。代表責任者が不在となった後に寄せられた寄付金は、弁護士とも相談してになりますが、京都・徳島の民事裁判の費用に全額を充てるつもりです。
（元）代表者荒巻氏と、口座の名義人西村氏が逮捕され、通帳等が押収された後に寄せられた寄付金については、希望者には返金するつもりです。
私たちは徳島教組に対して「募金詐欺」を糾弾した人間です。
詐欺を糾弾した以上、自分たちは「寄付金」について、細心の注意を払わないといけません。
２月１２日に荒巻さんは「代表を辞めるけど、寄付金は下さい」と言いました。
その為に寄付金の使い道を決める人間がいない状態で、寄付金を募る状態となりました。
その後、私が在特会のブログにて、「正義ではない」と声明を出し、荒巻さんから抗議を受けました。そのやり取りの後「チーム関西の寄付金の使途は希望者には荒巻さんが公開する。私（川東）もチーム関西の使途にやましい事はないを保障する」と書きました。
が、声明自体は取り消しておりません。
もしも、私がチーム関西の代表に立候補した事を以って、チーム関西の代表になったとして、「では、水平社博物館の裁判で支払いが出たら、それに使う」としたら、おつるさんは納得しますか？
寄付金を募る以上、その寄付金について「責任」を持つ人間がいる事、そして、その寄付金について「説明」する人間がいる事はとても大事な事です。
ですが、私は３度ほど、チーム関西に寄付金の問い合わせをしましたが、一度と言えど返事が来た事がありません。
次の代表者が、寄付金の使い道を決めると思いますが、その如何によっては「詐欺」が成立しかねない不正常な状態であります。
又、押収された後、いずれ我々の元に返ってくると個人的には思ってますが、その保障はありません。最悪の場合は返ってこない場合、又は、差し押さえや凍結等の処置が取られる可能性があります。
その状態で、ブログ等で「寄付金の呼びかけ」を行った人間もいます。
勿論、その人達は逮捕された仲間を助けたい為に行ったものだと思いますが、寄附をした人間が「そんな状態（凍結されるかもしれない）だと知っていたら、寄附しなかった」と言い出す可能性はあります。
仮にロートが民事を提訴し、同時にチーム関西の口座の差し押さえの仮決定を求めて、それが認められたら、逮捕された人間の為にと思って寄附した気持ちを裏切る事になりまかねません。
是非とも、おつるさんも発言や行動は慎重にお願いします。
勿論、慎重に思慮した結果、信念を持って取られる行動は、私は全面的に応援します。
たとえ、それが自分の考え方と相反するものであっても。
荒巻さんが、反原発の若者に「日の丸を持って、日本の為を思っての反原発なら俺は良いと思う、俺は原発を推進する立場やけど」と言ってましたが、私も愛国者が日本の事を思って信念を持って行う行動は応援します。
それが、自分の考えと反対を向いているものであってもです。
兎に角、チーム関西の寄付金が「詐欺」になっては絶対にいけませんので、そうならない為に私は「ケジメ」として行動するつもりです。
もっとも、その結果「不正」がもしもあったら、自ら「詐欺がありました」と公開する事になりますが・・・
例えば、「何処かの援助も受けていない」と立候補した人間に、マネーロンダリングを経てチーム関西から多額のお金が流れていたりしたらです。
そんな事があるか、どうかは分かりませんが・・・
それと、チーム関西のカレンダーの削除・改竄について、私が代表になったら、チーム関西の代表の責任として、断固とした法的処置を講じます。
３月６日におつるさんの「見解」「声明」が掲載されており、それは私も読ませて頂きましたが、私の考え方とは全く違うようでした。
あれが、「刑事事件」であるかないかは、警察や司法が判断する事で、おつるさんが判断する事ではないと思いました。
護国活動を妨害するような人間がチーム関西にいるはずはありません。
あれは、下劣な精神を持った人品卑しい人間が行った犯罪行為に間違いありません。
又、被害に遭われた団体・個人（糺す会・そよ風・キナの会・浜の会・在特会）が「チーム関西に相応しく無い」と言う見解も、おつるさんの個人の見解なら自由に思って頂いても宜しいかと思いますが、チーム関西の正式な見解として表明されていません。
私も、そのように思ってません。
今は荒巻さんと斉さんと意思疎通する事が出来ない状態です。
仮に不起訴で釈放されれば、この計画は、まずは荒巻さんと斉さんと相談し、その結果によっては取りやめるかもしれませんが、起訴されるような事があれば、実行しようと思ってます。仮に起訴されれば実刑が濃厚となります。
代表者も責任者も口座の名義人もいない状態の寄付金の不正常な状態を正したいからです。
尚、その際には手順として
・チーム関西にメールにて「代表に立候補します。私が代表になる事を認めない場合は却下の返事を下さい（期限は１週間）」と言う内容を送ります。
・そして、その内容をチーム関西のカレンダーで公開します。
・その際に公約（？）として、チーム関西の寄付金の収支報告をする事と削除・改竄事件での刑事事件としての追及を掲げます。
そして、一番大事な事ですが、その時に一つだけ以下の文章を付け加えます。
「ただし、他の立候補者がいれば、その人物が誰であっても私は身を引きます」
以上ですが、おつるさんに今の私の考えを伝えておきます。