射撃大会
陸上自衛隊第41普通科連隊(岡本良貴連隊長)は1、2日、別府市十文字原の演習場で平成23年度連隊射撃競技会の6競技のうち4競技を実施した。
競技会は、基本射撃と普通科中隊射撃の2つがある。基本射撃には、本部管理、第1、第2、第3、第4、重迫撃砲の6個中隊が参加。「小銃応用射撃」「小銃至近距離射撃」「個人携帯対戦車弾応用射撃」の3部がある。小銃応用は、1個中隊42人の選抜選手により、300㍍離れた的に命中した弾数で競う。
至近距離は、1個中隊24人の選手が出場し、見え隠れする的に対し、25㍍、15㍍と近づいて射撃する。また、横に移動する的(距離25㍍)に向かって射撃した命中弾数により点数を競う。個人携帯対戦車は、1個中隊6人の選抜で、250㍍の距離で射撃して、命中弾数を競う。
普通科中隊は、第1~4中隊で行われ「機関銃応用射撃」「拳銃至近距離射撃」「81㍉迫撃砲小隊戦闘射撃」の3部がある。機関銃応用は、1個中隊6人の選抜で、300㍍離れた場所から、25秒間現れる的に向かって撃つ競技。拳銃至近距離は、各中隊8人の選抜で、15㍍及び25㍍で3、4秒間現れる的に打ち、命中弾数で争う。81㍉迫撃砲は、3人1組で、射撃の速度や精度を減点法で競う。
強風と雪が舞う中、隊員は精神を集中させて見え隠れする的を狙い、日頃の訓練の成果を披露した。
個人携帯対戦車弾応用射撃と81㍉迫撃砲小隊戦闘射撃は3月1日に、熊本県の大矢野原演習場で実施する予定。