男性に親権問題は不利なのか?
離婚をするときに夫婦間に子どもがいる場合、親権問題が解決しなければ、離婚はできないことをご存知でしょうか。
親権問題は女性に有利だと言われていますが、女性の浮気が原因の場合ですと、証拠がきちんと揃ってさえいれば、男性が有利に働くこともあります。
慰謝料請求などを含めて考えるのであれば、不貞行為を決定づけるような証拠が必要となります。例えば、浮気相手とホテルに出入りする写真などが一般的です。
個人レベルでの証拠集めではなかなか難しく、限界がありますので、探偵や興信所に依頼する場合が多くなっています。実際には男性が親権を訴えるということはとても少ないのが現実です。
それでも、浮気を繰り返す妻との離婚の場合は、ぜひ男性が子供の明るい将来のためにきちんと親権を取る努力をしてもらいたいものです。こういう場合は別れさせ屋の離婚工作の出番かもしれませんね。
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