探偵に損害賠償を依頼するとき
トラブルがあって、その損害賠償を請求する人が探偵に依頼するということがあります。
事件や事故のように警察の立証が必要なものなどは、事故証明などがあります。その他の損害をうけた案件で、警察に相手にされない「物」などが対象となります。例を上げてみると、駐車場で車へのいたずらが絶えなくて、傷をつけられたり、パンクさせられたり、窓ガラスを割られたり。
警察には被害届を出しているが、なかなか犯人が見つからない。でもどうしても犯人をつきとめて、今までの修理代など請求したい。というようなことです。直接探偵に依頼したからと言って、犯人を捕まることはできません。ですから、犯人の特定を探偵に頼むのです。
その証拠を警察に提出し、損害賠償を請求しましょう。