不貞行為の証拠をつかむには
パートナーの不倫や浮気が原因で離婚するときに、裁判や慰謝料の問題で必要となるのが、不貞行為の証拠だと言われています。
一般的に自分で不貞行為の証拠を押さえるとなると、気づかれてしまうことが多いです。そこで、探偵や興信所に依頼する人が多いと言われています。
不貞の証拠といっても、なかなか集めるのは大変です。相手がすんなりと認めれば、手紙やレシート、メールなども証拠となるでしょう。ただ、「遊びでメールした。」などとはぐらかされてしまうと、証拠としては成り立ちません。
では、どのようなものが証拠になるのかというと、やはりラブホテルにはいる瞬間や、出てくるときの写真などです。それも合成だと思われないように、何枚も撮影する必要があります。さらに1回ではなく、数回分を撮ることができると証拠として認められるでしょう。