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最新情報

保健同人社 暮らしと健康
≪2011年6月号≫

バイオクリニック VOCE 2月号
バイオクリニック VOCE 2月号
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日経BP社 日経ヘルス
≪2011年5月号≫

バイオクリニック VOCE 2月号バイオクリニック VOCE 2月号
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エヌ・ジェイ出版販売株式会社 月刊ニュートップL.
≪2011年4月号≫

バイオクリニック VOCE 2月号バイオクリニック VOCE 2月号
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2011/1/24
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2009年6月24日産経新聞朝刊 生活面

『顎関節症 子供の患者が増加中』
理事長の上西が、顎関節症についての取材を受けました。

6月24日 産経新聞朝刊 生活面『顎関節症 子供の患者が増加中』

2009年 7月号 宝島社 supring(スプリング)

『駆け込み!スプリングクリニック』
理事長の上西が、顎関節症についての取材を受けました。
spring


産業経済新聞社 夕刊フジ 木曜日『知りたくもない!?カラダの不思議』
理事長の上西がコラムを連載中です。

2009年2月号 講談社 VOCE(ヴォーチェ) 

バイオクリニック大阪の紹介記事が掲載されました。
バイオクリニック VOCE 2月号バイオクリニック VOCE 2月号

2007/7/5
テレビ朝日『SUPER-J チャンネル』
フジテレビ『FNN スーパーニュース』

ホットドックの早食いで有名な小林尊さんが、顎関節症になってしまったニュースについて。顎関節症とはいったいどういった病気なのかを理事長の上西雅一が解説しました。

2007/2/27

当院の狭間研至先生がALLABOUTで「がん・がん予防」のガイドを勤めることになりました。
「健康・医療》がん・がん予防」のコーナーより、研至先生のコラムを読むことができます。

2006/11/11 日本テレビ サタデーバリューフィーバー
「ドクター・チョイス! 〜芸能人が通う医者だらけの診察室〜」

上西理事長が出演しました。

6月7日「産経新聞」朝刊

理事長の上西が取材されました。
バイオクリニック 2006年6月7日 産経新聞 朝刊

2006年6月号 国際グラフ

理事長の上西が俳優の萩原流行さんと対談しました。
バイオクリニック 俳優の萩原流行さんと対談

2005/11/17 小学館 女性セブン

「私もセレブ」なクリニック9にバイオクリニックが紹介されました。
バイオクリニック 小学館女性セブンに取材されました。

2003/10/15 週刊少年マガジンの「ゴッドハンド輝」第17巻

21世紀の治療法として、バイオプレート治療が紹介されました。
バイオプレート ゴッドハンド輝

2002/4/9 光文社 女性自身

「かみ合わせを治せば病気も治る!」
バイオクリニック 女性自身光文社 女性自身

多数の国で特許取得

日本・アメリカ・中国・韓国・他2ヶ国で国際特許を取得(左写真:アメリカ特許)

医院案内

院長:上西雅一
上西 雅一 うえにし まさかず
歯科医師
医療法人社団バイオファミリー 理事長
経 歴
1982年  大阪歯科大学卒業
1985年 厚生省入省
1987年〜
1996年
上西歯科医院勤務
1996年〜
2005年 
バイオプレート協会
東京・大阪でバイオデンタルオフィス診療開始
1997年 バイオプレートの特許出願
2003年 アメリカ特許取得
2004年 オーストラリア、中国、香港特許取得
2005年〜
現在
医科を併設し、バイオクリニックとして診療開始
日本特許挙取得
2006年 韓国特許取得

バイオプレート Q&A

こちらでは、よく頂くご質問を掲載しております。ここに無いご質問などは、メールでお問い合わせください。

■治療に先駆けてのご質問

Q1:バイオプレート治療を受ける必要がある時は、どんな時ですか?
Q2:下アゴがずれている目安は、どのように判断すればいいのですか?
Q3:バイオプレート治療に必要な費用は、どのくらいでしょうか?
Q4:バイオプレートは上下の歯にはめるのですか?
Q5:バイオプレートは、一度作ったらそのまま使い続けられるのですか?
Q6:バイオプレート治療による副作用はありませんか?
Q7:長時間、口の中に入れても、害はない材質なのでしょうか?
Q8:バイオプレートを装着することで、吐き気などは起こらないのでしょうか?
Q9:バイオプレートをはめると、アゴがだるくなったりしませんか?
Q10:虫歯の治療中でも、バイオプレートを装着して大丈夫ですか?
Q11:総入れ歯でも、バイオプレート治療を受けられますか?
Q12:バイオプレート治療は、何歳から受けられますか?
Q13:顎関節症用のスプリントを使っています。
   バイオプレートとはどう違うのですか?

Q14:歯並びの悪さは、バイオプレートで治りますか?
Q15:矯正治療(またはインプラント治療)も行いたい場合、
   バイオプレート治療を先にしたほうがいいのでしょうか?
   それとも後がいいのでしょうか?


■治療中の自己管理に関するご質問

■Q1:バイオプレート治療を受ける必要がある時は、どんな時ですか?

A 原因が分からない症状が出た場合は、特におすすめします。

バイオプレート治療は、歯の噛み合わせを適度な高さに戻すことによって、下アゴのズレからくるさまざまな症状を改善することを目的とした治療法です。そのため、現在出ている症状が、下アゴのズレによるものかどうかを、事前にチェックすることが必要です。

まずは、症状に応じて、専門医の診断を受けてください。たとえば、激しい腰痛が主症状の場合、腰椎部分に悪性腫瘍ができている可能性があります。不整脈や激しい動悸がある時は、心臓の病気があるかもしれません。そのように、はっきりとした原因がある場合は、専門的な治療を最優先しなければいけません。

しかし、病院で検査を受けてもはっきりとした原因がわからない場合や、自律神経失調症や心因性のものと診断された場合は、下アゴのズレが原因である可能性が大きいと思われます。

下アゴのズレによる症状は、痛み等がはっきりと自覚できるのにもかかわらず、血液検査や尿検査では異常が出ないのが特徴なのです。そして、下アゴを正しい位置へ導く事ができる治療が、バイオプレート治療です。

バイオプレート治療に関心をもたれた方は、説明会へのご参加をお薦めいたします。 参加費は無料ですので、お気軽にお申し込み下さい。

バイオプレート治療の説明会のお申し込みはこちら

⇒個別の無料カウンセリングのご予約は、電話のみとなっておりますので、各診察所にお問い合わせください。
バイオクリニック東京 
0120-860-086(受:10時〜20時 土日祝 9時〜19時)
バイオクリニック大阪 
0120-500-123(受:9時〜19時)

■Q2:下アゴがずれている目安は、どのように判断すればいいのですか?

A 以下の10項目をチェックしてください。

以下のいずれかが当てはまれば、下アゴのズレている可能性が高いです。

(1) 割り箸を奥歯で咬んで、まっすぐ立った時、割り箸の先が、左右どちらかに傾いている。
(2) 奥歯を噛み合わせた状態で、下の前歯の1/5以上が上の前歯に隠れている。
(3) 奥歯を噛み合わせた状態で、上唇のまん中(鼻唇溝)と下唇のまん中(下唇小帯:下唇をめくると歯茎と下唇にできる筋)がずれている。
(4) 目や肩の高さが左右で違っている。猫背である。
(5) イスに座った時に足を組まないと落ち着いた感じがしない。
(6) 首や背骨をねじるとボキボキ鳴る。また鳴らすのが癖になっている。
(7) 手や足の長さが左右でかなり違っている。
(8) アゴがガクガクなる。または、口を大きく開けても耳の前に触る下顎頭が前に移動しない。
(9) 視力が低い。耳が遠い。耳鳴りがある。
(10) 不整脈がある。

■Q3:バイオプレート治療に必要な費用は、どのくらいでしょうか?

A バイオプレート治療には、保険が適用されません。

バイオプレート治療は、診療になります。治療費は、その方の顎の状態やお悩みの症状によって変わってきますので、詳しくは説明会で個別に面談させていただいています。ご了承ください。
説明会にお越しになる前に、どうしても治療費の目安をお知りになりたい方は、無料診断コーナーか、メールまで、症状を詳しくお書きになって、お問い合わせください。
なお、治療費と医院への交通費は、医療費控除の対象になっています。また、メディカルローンや、各種カードでの分割払いも可能です。

■Q4:バイオプレートは上下の歯にはめるのですか?

A はい。基本的に上下の歯にはめます。

これまで日本で行われてきたプレートによる噛み合わせ治療は、下アゴ、または上アゴだけに薄いプレートをはめるタイプが主流でした。ですがそれでは、患者さんへの負担も大きく、治療効果にも限界がありました。下アゴの位置を安定させ、頸椎けの負担を取り除くには、噛み合わせを10ミリ以上高くしなければ、効果を得ることは難しいのです。

そこで新たに研究、開発されたのが、バイオプレートです。下アゴ用は咬合面を平らに、下アゴ用は点状支持の構造にすることによって、バイオプレートは、噛み合わせがもっとも適切な位置にくるように調整しやすくなっているのです。

上下用プレートを合わせた高さは、10ミリ程度。これまでのように片方だけで10ミリ以上の厚さのあるプレートを、上下いずれかのあごにはめていたことに比べると、バイオプレートは治療効果に優れ、装着した時の違和感も少ないのが特徴です。

より正しい噛み合わせを実現させるためには、上下のバランスや高さの調整をきわめて高い精度で行うことが必要です。

正しい噛み合わせの高さというのは、人によってまちまちですので、最初のうちは1ヶ月に1回ほど、調整する必要があります。しだいに最適な位置が分かってくれば、調整の間隔は3ヶ月〜半年程にあいてきます。

■Q5:バイオプレートは、一度作ったらそのまま使い続けられるのですか?

A 使い続けられますが、調整は必要です。

バイオプレート治療を続けているうちに、下アゴの位置は、より良い位置に変化していきます。次第に改善されていく下アゴの位置に合うように、バイオプレートをときどき調整する必要があります。

最初の半年間は1ヵ月に一度のペースで調整をします。個人差はありますがその後、下アゴが安定してくるにつれ、通院の間隔は開いてまいります。また、治療用プレートの場合ですと慣れてくると自分で調整ができます。

■Q6:バイオプレート治療による副作用はありませんか?

A 薬などを使用しないので、副作用は特にありません。

下アゴの位置を正しい位置にするだけですので、副作用などは特にありません。

ただし、下アゴのズレにより、体のあちこちに出ていた不調が改善されていく間に、一時的に体調の変化を感じることがあります。

バイオプレート治療ではこれをリアクション(好転反応)と呼んでいます。

バイオプレート治療を始めると、それまであった頸椎への負担が急に取り除かれて、姿勢が変わることが、リアクション(好転反応)の原因です。それまでの悪い姿勢によるバランスに慣れてしまっていたために、急に姿勢がよくなると、かえってバランスが崩れたように感じるのです。

リアクション(好転反応)のあらわれ方は個人差がありますが、それまでの症状がより悪化したような感じや、めまい、動悸、心臓圧迫感、息切れ、吐き気、倦怠感、眠気などが代表的です。

いずれも体のバランスが整うにしたがって解消されていきますが、もしこのような症状が出た場合はすぐに当院に相談してください。的確な指導を受けることによって、リアクション(好転反応)を乗り越えていきましょう。

リアクション(好転反応)が出た場合は心配になるでしょうが、下あごの位置が正しくなり、体のさまざまな機能が活発に、また正常なバランスに戻っていく過程での一時的な現象なので、考えすぎる必要はありません。

■Q7:長時間、口の中に入れても、害はない材質なのでしょうか?

A 入れ歯と同じ素材で出来ているので安全です。

バイオプレートは、レジンという歯科用素材のアクリル樹脂でできています。(入れ歯等で使用されている素材です)この素材は、長時間、口の粘膜に触れても、問題はありません。

人によっては治療を始めた頃は、舌に軽い炎症が起きたり、口内炎ができる人もいますが、やがて慣れて、違和感を感じないようになるでしょう。また、レジンアレルギーの方もごく希にいらっしゃいますが、その場合はご相談ください。

■Q8:バイオプレートを装着することで、吐き気などは起こらないのでしょうか?

A ある程度の高さにしないといけないので、吐き気を感じる場合があります。その場合は、すぐにご相談ください。

下アゴを正しい位置にするには、咬筋が十分に伸び、頸椎に負担がかからない高さに噛み合わせを維持する必要があります。

奥歯の位置で10ミリ程度の高さが標準ですが、患者さんひとりひとりの口の大きさや歯の大きさ、症状の程度に応じて、高低には微妙な調整が必要となります。

噛み合わせが低くなっていた人ほど、バイオプレートを装着した当初は、強い違和感を覚えるはずです。慣れるまで、しばらくの辛抱を必要としますが、吐き気を感じた場合や我慢ができないほどの強い違和感があった場合は、遠慮なく当院ご相談ください。

ムリのない高さに調整しながら、徐々に症状の緩和がはかれるように、治療を進めていきます。

■Q9:バイオプレートをはめると、アゴがだるくなったりしませんか?

A 使用開始直後は、だるさを感じる場合があります。

装着を始めてしばらくの間は、アゴがだるくなったり、言葉が話しにくかったりという、違和感や不快感があることでしょう。

ですが、使い続けているうちに必ず慣れてきますので、しばらくの我慢と考えて治療を続けてください。

また、口の中の粘膜が刺激を受けて、唾液の量が増えることも多いです。それは、2、3日のうちに慣れて、通常の量に戻るでしょう。

■Q10:虫歯の治療中でも、バイオプレートを装着して大丈夫ですか?

A 虫歯の治療をすると下アゴの位置が変わる可能性があるので、お問い合わせ下さい。

現在バイオプレート治療を行っている場合は、虫歯治療を行う事で、下アゴの位置が悪くなってしまう可能性がありますので、虫歯治療を始める前にご相談ください。

まだバイオプレート治療を開始していない方は、虫歯治療中であっても治療開始することは可能ですので、カウンセリングの際にご相談ください。

また、バイオプレート治療を開始する前に、虫歯の検査なども行っておりますのでご安心ください。

■Q11:総入れ歯でも、バイオプレート治療を受けられますか?

A 総入れ歯でもバイオプレートは装着できます。

入れ歯をしている場合は、その上から装着できるようにバイオプレートを作ります。

そのため、総入れ歯がしっかりと歯ぐきに安定していることが大切です。安定感が悪いと、バイオプレートをかぶせて強く咬みこんだ時にグラついてしまうので、噛み合わせを正しく治すことができません。

説明会当日、無料カウンセリングを行いますのでその際に担当ドクターにお尋ね下さい。

■Q12:バイオプレート治療は、何歳から受けられますか?

A 永久歯が生えそろった段階から、治療を受けられます。

永久歯がそろった時点での治療開始をお勧めしております。しかし、アゴの発育などの問題もございますので、永久歯が生えそろったばかりの年齢の方は、直接当院にご相談ください。

■Q13:顎関節症用のスプリントを使っています。バイオプレートとはどう違うのですか?

A 治療目的が違うため、設計自体がまるで異なります。

顎関節症の治療用のスプリントは以前から歯科医で使われてきました。

これは、顎関節症がそれ以上進まないようにする治療器具です。

それに対してバイオプレートは、上下の歯の噛み合わせを高くして、顎関節内の下顎頭を正常な動きの範囲に導き、頸椎への負担を取り除き、下アゴのズレによるさまざまな症状を改善することを目的にしています。

治療目的が違うため、同じように口にはめる装置でも、設計自体がまったく異なります。

すでに顎関節症になっているということは、下アゴの動きに異常があるということですので、当院に一度相談してみてはいかがでしょうか。スプリントなどでは完治しない顎関節症でも、バイオプレート治療で治ったケースがたくさんあります。メールでお問い合せ下さい。

■Q14:歯並びの悪さは、バイオプレートで治りますか?

A 歯並びの悪さを矯正する器具ではありません。

バイオプレート治療は、歯列矯正とはまったく異なります。歯並びの悪さを治すための治療法ではありません。

歯並びが良くても悪くても、下アゴのズレに悩んでいる人は数多くいます。問題は、噛み合わせが正常な状態よりも低く、深くなっていて、そのために体調を崩しているということなのです。

バイオプレート治療は、下アゴのズレによって起こる様々な症状を改善するための治療法です。正しい噛み合わせになれば、脳や神経の働きが活発になり、血液循環がよくなって、全身の機能が向上していくのです。

ですので、歯列矯正をお考えの方は、まずはバイオプレート治療でご自身に合った下アゴの位置にしてから、歯列矯正を行うことをおすすめいたします。また、当院でも歯列矯正の治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

■Q15:歯列矯正(またはインプラント治療)も行いたい場合、バイオプレート治療を先にしたほうがいいのでしょうか? それとも後がいいのでしょうか?

A バイオプレート治療を先に行ってください。

矯正治療やインプラントなど大掛かりで下アゴの位置に変化がある治療を行う場合、はじめにバイオプレート治療で下アゴを正しい位置に治して、それに合わせた治療を行う事をおすすめしております。

■Q16:1日どのくらいの時間、装着していればいいのですか?

A 装着時間が長ければ長いほど、効果が早く現れます。

基本的には、装着時間が長ければ長いほど良いです。それだけ、体が正しいアゴの位置を覚えるのが早くなります。

とくに就寝時は必ず装着してください。眠っている間に脳や筋肉によい刺激が送られ続けて、目覚めた時に体調がぐんとよくなっていることを、実感できるはずです。さらに、家にいる時はできるだけ装着していることが望ましいです。(※まれに歯槽膿漏の患者様に不都合が出る場合がありますので、ドクターの指示に従ってください)

また、読書やコンピュータを操作するような、姿勢を一定にして集中する作業を行う時も、装着すると肩こりに効果的です。下アゴの位置を高く保つことによって頭を前傾させず、首の後ろの筋肉が過緊張することを防ぎます。そのため、脳へスムーズに血液が流れるため、肩こりなどが解消されます。

軽い運動(家事や入浴などの日常生活)をしたり、散歩する時も装着すると、バイオプレートの効果はさらに高まります。

■Q17:治療にはどのくらいの時間がかかりますか?

A 早くて数日から、長くて1〜2年と、ケース・バイ・ケースです。

噛み合わせの状態や、お悩みの症状によって異なります。

治療開始後、数日で、それまであった不快な症状が消えるケースもありますし、1年から2年という時間がかかることもあります。数ヶ月に1回の調整をしながら、じっくりと治しましょう。

また、症状が消えれば、バイオプレートの装用を中止してもかまいませんが、噛み合わせが十分によくなった後でも、健康管理の意味で使い続けている方がたくさんいます。

普段から使い続けることによって、免疫力の向上に繋がりますので、その他の病気の予防に繋がります。

■Q18:食事の時は、バイオプレートを外すのですか?

A 下アゴのみに装着するタイプのバイオプレートなら、食事中も使用できます。

治療用バイオプレート(上下に装着し、ネジで調整する物)を入れたままでは食事ができませんので、外してください。

ですが、食事の時にもはめたままでいられる、下アゴのみに装着するバイオプレートもあります。これを食事用バイオプレートや、補綴用バイオプレートと呼んでいますが、食事中はもちろん、日常生活の中で常に使うことができます。

食事用(補綴用)バイオプレートは、口が自然に閉じられる高さに調節してあるため、外出する時や人に会う時にもはめていられるのが利点です。装着時間が長くなるぶん、症状の緩和や体調の回復にも効果を発揮します。

現在、治療用バイオプレートで治療を開始されている方でも、ご希望で有れば、追加でお作りできますので、来院の際ドクターにご相談ください。

■Q19:バイオプレートには、どのような手入れが必要ですか?

A 市販の入れ歯洗浄剤(ピカ、ポリデントなど)を使用して下さい。

市販の入れ歯洗浄剤(ピカ、ポリデントなど)を使用して1日に30分程度でよいので洗浄するとプレートを綺麗に保てます。洗浄後、固めの歯ブラシ(普段歯磨きに使用している物は別の物をご用意ください)で強めにこすると良いです。

また、煮沸消毒はできません。アクリル樹脂でできているので、高温のお湯に入れると変形の原因となります。ご注意ください。

長い時間使わない時は、保管用の容器に水を入れ、その中に浸しておきましょう。水の中に市販の口腔用消毒液(モンダミンなど)を数滴たらしておくのもよい方法です。

食事用バイオプレートをしたまま食事した場合は、食後に外して、歯ブラシと水で洗います。自分の歯もきちんと磨いて、清潔にしてからはめ直すようにしてください。

バイオプレートは、そのまま使用していると黄ばみます。毎日のお手入れで黄ばみを防ぐことができますので、必ず行って下さい。

■Q20:寝ている間に無意識にはずしてしまいます。どうしたらいいでしょうか?

A 少しずつ、バイオプレートに慣れていきましょう。

睡眠中に歯ぎしりをするクセのある人は特に、バイオプレートが外れてしまうことが多いようです。無意識のうちに外してしまったとしても、気にすることはありません。また翌晩、しっかりとはめて寝るようにしてください。装着して寝ることに慣れていくにしたがって、朝までしっかりはめていられるようになっていきます。

睡眠中の姿勢によっても、違和感はかなり違ってきます。最もムリなく熟睡できる姿勢を、工夫してみてはいかがでしょうか。

基本的には、あお向けの姿勢で、後頭部だけでなく首までしっかりと支えられる、適度な高さと固さのある枕を使うとよいでしょう。また、長い時間、姿勢が正しく保持できるように、固めのふとんをおすすめします。

朝の目覚めがよくなり、疲労感がきれいに消えていることを実感できるようになると、寝る前にバイオプレートを装着することが、楽しみになってくるに違いありません。




「顎関節症を治す」バイオプレート治療説明会

バイオクリニック理事長の上西です。
あなたのアゴの状態と、治療内容をご理解頂くためにバイオクリニック(東京・大阪)では、説明会とカウンセリングを行っています。通常の説明会では5千円の参加費を、そして説明会後のカウンセリングは1万円の診療費を頂いておりますが、ただいまに限り、共に無料でご参加いただけます。

丁寧な診察をしたいので、各会20名限定とさせていただきます。現在、参加を希望する方がとても多いためお早めにご予約ください。また、参加をキャンセルする際には、早めにご連絡ください。キャンセル待ちの方に、お席をお譲りしたいと思います。

説明会は、およそ2時間です。その後、個別にカウンセリングを行います。十分に時間が取れない方、従来の医療に満足している方は参加をご遠慮ください。本当に病気で悩んでいて、自分の健康を充実させたいと心から願う方に優先して参加していただきたいのです。

※ただいま、プレートの製作が混み合っている為に当日治療開始をご希望されても、バイオプレートができあがるまで1ヶ月ほどお時間を頂いておりますので、ご了承下さい。

バイオプレート説明会の様子
▲ 説明会の様子 理事長:上西 雅一

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