探偵の学校
探偵業務を受け持っている探偵事務所や興信所などが人材の育成のために開いている探偵の学校、そこでは日々探偵に必要な知識や、業務の実践訓練が行なわれるといいます。
探偵になるには資格は要らないものの、しっかりとした実績をあげてこそ顧客の信用を得るものです。こうした探偵業務というのはおおっぴらには騒がれなく、密かに口コミでひろがることが多い業界です。ということは宣伝というよりも、あの探偵事務所に頼んだら問題を解決した、という一般の口コミがすべてなのは言うまでもありません。
信用第一とはいえ、なかにはそうとう怪しい事務所も多く、法外な値段をふっかけてきたり、最初の見積もり以上に経費を水増しして請求することなどもみられます。また秘密を扱うことをいいことに、下手をしたら、そのことをネタにされる心配、泣き寝入り、もし配偶者の浮気調査などをしていたとしたら、それこそ配偶者にも相談できないですよね。
そうした悪徳な探偵にならない為、そして人々のニーズに答えるために探偵業務はあるのです。探偵の学校にいったからといって、また探偵に向いていると太鼓判を押されたからといって不安定な探偵の職に就くかどうかはわかりません。でも探偵としての最小限のモラルと矜持はもっておいていただきたいものです。
それこそが世間が必要としている探偵の条件です。まずはいったいどういったことをするのかということを学校で学んでもいいのではないでしょうか。