本当に信頼できる？

探偵って、興信所って本当に信用できるのか、ちゃんと秘密を守ってくれるのかという疑問がわくときもあるかもしれません。実際に秘密厳守は契約をする時の絶対条件で、知り得たことの守秘義務がなによりも大事なのが探偵です。

外聞の悪いこと、そして家族の秘密があって非常に慎重にことを運ぶ必要がある、情報漏洩で会社が危機に瀕しているなどのことで仕事を受けるのであれば、それだけの慎重さが必要なのは当然ですし、絶対にどんなことでも口外するわけにもいきません。

ですからたとえば、警官に職務質問を受けることがあっても具体的な話をすることはなにがあってもできないので、それはそれで大変なものです。浮気調査や行方不明者の確認などはその本人に気付かれないようにするのが普通なので、探偵の人はよほど慎重に行動をおこさないといけません。

それなりにノウハウはあるものの、やはり深追いはせず、タイミングやチャンスを見逃さないことが一番大事になります。最近では人のプライバシーに関する調査も増えてきており、インターネットの知識やセキュリティー機器の使い方まで幅広い知識と経験が必要になってきて、その道での専門家が探偵になるケースも増えてきているといいます。

お金を払ってそういったサービスを買う訳ですので、秘密を守るのは一つの業務になります。

ですからそうしたことが守れない探偵事務所は淘汰していくはずですから、長い実績があって、信用のおける事務所ならば絶対に大丈夫なはずです。