嫌がらせ・ストーカーに対する調査
近年徐々に増えてきているのが、嫌がらせとストーカー被害に対する調査です。嫌がらせの場合、そのほとんどが、嫌がらせをされるぐらい恨みを買った人がいないはずだと、心当たりのない場合がほとんどなのです。
一体誰が嫌がらせをしているのかを徹底的に調べ上げます。対象がわからないため、調査方法は基本的に張り込みが行われます。
依頼人の自宅や職場など、嫌がらせが行われる場所を中心に、特殊な撮影機器を動員し、裁判で有利に使える証拠を収集します。
嫌がらせを行っている対象さえわかれば、警察や裁判所などに届け出ることができます。そしてストーカー問題に対しても同様な張り込み調査を行うことができます。
ストーカーは法律によって犯罪と位置づけられましたが、証拠がない時点で警察へ赴いても軽くあしらわれてしまうことが多いのです。
ストーカー行為はどんどんエスカレートしていきます。深刻な被害にあう前に、証拠をしっかりつかむことが必要です。