超悪質なケースって?!

超悪質なケースって?!

離婚するときに、浮気の証拠はたいへん大きな意味を持ちます。それは、浮気の証拠次第で得るものが違ってくるからです。

 

 

 

たとえば、お子さんのいる場合には、親権を有利に運べます。また、慰謝料に関しても財産や預貯金の配分なども変わってくるからです。

 

 

 

そのため、離婚に浮気調査はつきものなのです。結婚したときは、愛し合って結婚したはずなのに、分かれるときは浮気の証拠を揃えることで、少しでも相手の弱点のあら捜しをする…、とても残念なことですが、このようなことが往々にして行なわれているのです。なかには、悪質なケースもあります。

 

 

 

探偵事務所ではなく、依頼者のほうから、探偵へ浮気相手を探して欲しい、などと持ちかける人もいるのです。

 

 

 

故意的に浮気をさせて証拠写真を撮ろうと企てているわけです。なにが何でも離婚を有利にしたい気持ちがあらわれているのが分かります。

 

 

 

逆に探偵事務所のほうからそういったことを持ちかける場合もあるようです。その見返りに多額の費用を請求される場合もあるようです。