実際の経費の請求

実際の経費の請求

調査料金などは、すでに一定の料金が決まっているような種類については、たとえば企業の信用調査などは一律料金でしょう。

 

 

そこにはとくに問題はありませんし、もし特別な調査をお願いするときはそれなりに割り増し料を払うことになりますが、それも前もって知らされることになるので問題ありません。もし個別に、結婚調査や尾行調査をするにあたってはその調査項目や調査員の数、時間などがもちろん違いますし、依頼人の希望によって急いで調べる案件や、調査員が沢山必要が場合もありますね。

 

 

そうすると当然経費の方も、交通費から雑費、諸経費様々かかってくるので、かなりの経費を負担することになります。もし最初の見積もりをかなりオーバーしているようであったら、その内容についてしっかり確認するようにしてください。

 

 

見積もり外の内容について調査を依頼されるときは当然割り増し料が必要ですし、尾行などをしていて、ターゲットが予期せぬ行動、例えば高級クラブなどに出入りしたり、または飛行機移動をしたという場合は、見積もり以上の請求がくることがあります。

 

 

あらかじめ突発事項がおこることを想定して、その場合は、尾行を続けるのか、やめるのかについても話し合い、契約書などに記載しておくと経費の請求で揉める事が少ないでしょう。

 

 

着手金、そして支払いの期限など、お金のことについては最初にしっかり説明を受けておきましょう。それが探偵事務所も、依頼人双方にとってメリットがあるものです。