見積もりの作成
見積もりの作成
もし何かしらの調査や必要案件を探偵社や興信所に頼む場合は、まずは見積もりを作ってもらいましょう。最初に内容をしっかり話して、どのような調査になるか、そしてどのくらいの経費が必要か、どれくらいの期間が必要になるのかをだいたい見積もってもらいます。
見積もりによって、費用がどのくらいかかるのか、そしてそれは先に払うのは後に払うのかなどの報酬の支払い方や期限などを聞きます。その内容に納得ができたら見積もりのあとに契約を結ぶことになります。この内容については守秘義務やその他調査によって想定される色々なケースによって取り決めが交わされます。業務内容についての大切な契約書ですから隅から隅までしっかり読んでください。
これに署名サインをしたときから契約は発効しますので、銘記されていない点、はっきり書かれていないことがあったら、遠慮なく指摘するといいでしょう。もし成果報酬のスタイルであれば、その旨契約書の方に書かれているでしょう。一番いけないのがこうした見積もり書や契約書を出さないところ、また口約束ですべて話をすすめるところ、当然内容がずさんな場合も気を付けたいところです。
探偵や興信所に頼んだことが間違いだった、と後悔しないようにこうしたことについては慎重に、しつこく何回も確認するくらいで丁度良いのです。
自分だけで不安な場合は、専門の相談所で妥当な契約かどうか聞いてみましょう。それで内容が怪しいようなら破棄する、契約しないことが大事です。
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