虚偽広告の事例
時たま、探偵事務所が広告や宣伝をしている場面に遭遇することもあるかもしれません。チラシが入っていたり、街中の看板で見たことがあるという人もいるかもしれません。この広告についてですが、中には誇大広告が混じっていることもあります。ですから広告に記載されている情報をうのみにすることは、決してないように心がけましょう。
探偵事務所の誇大広告のやり方には、いろいろな方法があります。たとえば、探偵事務所を選ぶときに、機材の有無は重要です。しかし実際には手元にない機材をどこからか借りてきて、広告に載せているという事例もあるといいます。
また探偵事務所に多くの調査員がいれば、調査能力もあると思ってしまいがちです。しかし中には、調査員を水増しして、写真で紹介をしているというケースもあるといいます。ですから広告だけで、調査依頼をするのは危険です。
機材など、実物を確認してから、調査の依頼をするように心がけるべきでしょう。