リフレクソロジーとは?
古代より癒しの術として行われてきたリフレクソロジーですが、
この療法を現在の形にまとめたのは、
アメリカの耳鼻咽喉科医であるウィリアム・フィッツジェラルド博士です。
博士はさらに研究を重ね、身体を10の等しい縦のエネルギーゾーンに分割することを体系化しました。
彼は開業医を対象にしたセミナーを開始します。
当初、この理論は医師達からあまり注目されませんでしたが、
ジョセフという医師が、医師である妻とともにセミナーに参加しました。
この2人の助手を務めていたのがユーシス・イングハム女史。
今日「リフレクソロジーの母」として確立した人物です。
研究を重ねた結果、身体の解剖学的構造と足底のエネルギーゾーンとの相関関係を示すことができました。
そして、足は全身の鏡像であると結論づけました。