次長課長の河本さんに続き　キングコングの梶山さんのお母さんも生活保護を受けて
いたことが　最近　明らかになった。

いくら　母親の事が気になっていても　夢を追いかけ　所得の少ない子供が
母親の面倒を見るのは　難しいでしょう
ただ・・当時　その夢をあきらめていたら　きっと今の河本さんは無かったかもしれない

私自身　いくら子供が自立していたとしても　子供の負担になりながら生活する事は
なるべく・・出来るだけしたくないとは思っている。
この先　自分が　元気で年金を受け取れる年齢まで　働けるかなんて解らないし
退職金だって　貰えるのかもらえないのか・・

まして　昨日の年金定期便に記載されている金額を見ると　愕然し　この先の自分の将来についてもかなりの不安を感じています。

確かに　不正受給をしてる人も増えているし　受給を受けるためのHOW TO本も出ているらしいのだ・・

息子がいくら　母親と同居しなくても　月数万円渡したいと言った時に　
嫁は　どう対処するのだろう？
嫁　姑の関係においても　間に立つ息子の状況は　変わってくるのではないかな？



国会議員の片山さつきは　前回の河本さんについては　国会議員と言う立場でありながら
個人名を発し　守秘義務もありながら　芸能人ではない受け取っていたお母さんの立場まで
追い詰めることにもなった・・
まして　最近の千原せいじの発言に対し　生放送のニュースで涙を流し　訴えたという事らしいのです。

国会議員って　何をやっても　許されるのでしょうか？
生放送のニュース番組で　対して泣いて同情を買える年齢でもないのに　泣きながら訴える？

ちょっと　やることの順番と　表に出してやらなければいけない事の意味が全然違うような気がします。
彼女は　実家も　生活保護の心配のない実家で　夫も　今の所　経済敵には不安の材料もないでしょう　
生活保護を　しょうがなく受けなければいけない人の気持ちは解らないでしょう
大体　私は　人に厳しく　自分に甘い人間は　個人的に好きではない
彼女の書いた　「日本経済を衰退から救う真実」なんて読んでも　意味が無いような気がします。