'12/5/30
平和公園全面禁煙化を要望
31日の世界禁煙デーを前に、広島県医師会は29日、広島市中区の平和記念公園を全面禁煙にするよう市に要望した。
松村誠会長代行たち4人が市役所を訪問。要望書では「平和記念公園には外国人観光客や修学旅行生が多く訪れる。全面禁煙にしない限り受動喫煙を防ぐことはできない」と強調している。
平和記念公園は市条例で喫煙制限区域に指定されている一方、市が設置した灰皿周辺では吸うことができる。現在、ベンチのそばなどに20基ある。公園の全面禁煙化を検討している市は、6月1日から5基に減らす。
要望書を受け取った市緑化推進部の小林孝夫部長は「喫煙者の理解を得ながら対応したい」と話した。
【写真説明】小林部長(左端)に平和記念公園の全面禁煙化を求める要望書を手渡す松村会長代行(右から2人目)