トリガーポイント

現代人は家事育児、仕事、スポーツ、いろいろなことで、体のどこかが凝っているという方がほとんどではないでしょうか。

こうした作業などによって筋肉に負担がかかり、疲労し固くなり痛みの元になっている部分を、トリガーポイントと言います。

本当はその原因となった部分が痛いはずなのに、別の場所が痛くなる、つまり、関連通を起こすことがあり、それをトリガーポイントの関連領域といいます。

この関連領域という部分が生まれることで、また別の場所に痛みとかコリを起こしてしまうこともあり、悪循環に陥ってしまい、痛みやコリがまた痛みやコリをうんで、治りにくい肩こり、しつこい痛いやコリになってしまうんです。

筋肉の柔軟性がなくなるばかりか、こりやすい状態になってしまうので、まず、関連通をなくすこと、また痛みの大元になっている部分を見つけて、しっかり血流を改善していくことなどが必要になってきます。専門家に見せることで、痛みの元を改善することになります。