亜急性
咳が出て、何となくのどが痛い、鼻水が出始めてだるくなってきたかな?と思っていたら、熱が出た!風邪の一般的な症状の流れ、というのは、こんな感じでしょうか。
病気というのは、始まってから頂点にいくまで、また頂点から治るまでの期間があります。この期間を表す言葉の一つとして、亜急性という言葉があります。急性と言うと、頂点にいくまでが早く、病の症状が出始めてから急激にその症状が進むことをいいます。
肺炎や腎炎、肝炎などに急性という言葉がよくつかわれますね。いつの間にか病気になっていた、また病気が始まってからゆったりと症状が進む、それが長く続くという場合、慢性という言葉を使います。
半年以上かかるものが目安になります。亜急性と言うと、丁度この中間。1ヶ月くらいから3ヶ月くらいの経過を表す言葉です。この状態になると、治りにくい病気などもあります。
例えば、肝炎などがこの状態になれば、なかなか治りにくい病気だといわれています。
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