心臓に送りかえすためのポンプ
イギリスにおけるリフレクソロジーは医療にも組み込まれています。発祥はアメリカです。リフレクソロジーは、「Reflex(反射)」+「-logy(学問)」で「反射学」という意味を持っています。
心臓から送りだされた血液は体全体にいきわたる過程で全身の細胞に酸素や栄養素を送ります。
そのかわりに老廃物などを受け取ります。体の末端の足はまた心臓にこういった老廃物を送り返すためのポンプと言われています。施術にもいろんな種類があります。西洋式と東洋式があります。その違いは刺激の強さです。
とくに東洋式は関節や棒を使うので時には強い刺激を感じることもあります。反射区を利用して本来ある自然治癒力に働きかけ、健康な体に戻そうとするのが目的です。