2012年5月25日金曜日

ゴーヤの花が咲く



戒律では、比丘は農耕に従事し、田畑を耕して生産活動を

行なってはならないというが、中国を経由して、

禅宗などの寺院では、「自給自足」がモットーのようである。


大法螺窟では、今年、夏の暑さを乗り切るために

ゴーヤを植えてみた。。


勿論、、夏の日射しよけのための

おじゅっさんの「傘蓋」であり、果樹(マンゴー)などの「なりもの」は、

直接手にとって得たとしても、無罪である。


プランターでの鉢植えであるので、

田畑を耕すわけでもない。


花の土を買ってきて

植えるだけなので

ごく、簡単である。



おじゅっさんから最近の本山の動向などの情報を

電話連絡いただいた。


どうでも、儲け度外視のイベント活動をして

おじゅっさんから活動費を捻出し

誇らしげな「事業」がしたいらしいが、

意味が分からない・・・


家庭菜園や、「イデボシ」を作って

ほそぼそと楽しんでいるおじゅっさんたちとは、

「信心」が、かなり乖離しているようだ・・・





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