ご祈願・祈祷の寺、大法螺窟。本尊、虚空蔵菩薩様、大聖歓喜双身天王さま。古くから霊験あらたかなお寺として信仰を集めている。そのむかし、弘法大師さまがご修行の時、虚空蔵求聞持法を修すため一夜にして建立したと伝えられる。ありがたい由緒縁起のある寺院。 慈雲尊者の雲傳神道と正法律を今に伝える。天如俊山(閑々子)の伝記や「大悲放生門」「放生明験記」の著者、僧龍上人(大法螺窟と名乗る)の旧跡より御祈祷僧が、ひととなるみちを語りごとする。 毎月16日・夜7時ごろより大聖歓喜天・双身毘沙門天、太元帥明王、加持祈祷・法話会を厳修。今日も、大法螺の音が響き渡る!谷響きを惜しまず!フフフ・・・
2012年5月25日金曜日
ゴーヤの花が咲く
戒律では、比丘は農耕に従事し、田畑を耕して生産活動を
行なってはならないというが、中国を経由して、
禅宗などの寺院では、「自給自足」がモットーのようである。
大法螺窟では、今年、夏の暑さを乗り切るために
ゴーヤを植えてみた。。
勿論、、夏の日射しよけのための
おじゅっさんの「傘蓋」であり、果樹(マンゴー)などの「なりもの」は、
直接手にとって得たとしても、無罪である。
プランターでの鉢植えであるので、
田畑を耕すわけでもない。
花の土を買ってきて
植えるだけなので
ごく、簡単である。
おじゅっさんから最近の本山の動向などの情報を
電話連絡いただいた。
どうでも、儲け度外視のイベント活動をして
おじゅっさんから活動費を捻出し
誇らしげな「事業」がしたいらしいが、
意味が分からない・・・
家庭菜園や、「イデボシ」を作って
ほそぼそと楽しんでいるおじゅっさんたちとは、
「信心」が、かなり乖離しているようだ・・・
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