プロ野球でも八百長はある？

eight8thmanさん

純粋なファンは「八百長」という言葉に過敏になりがちだと思います（わたしもそうですが…）。しかし、あらゆるプロスポーツは興業＝ショービジネスですから、組織としての演出もあり、個人対個人の「貸し借り」も存在すると考えた方が無難でしょう！それを承知で「八百長？野暮なこと言うな！」と思えるのが、大人のファンじゃないでしょうか。わたしが感じるところ、悪く言えば「暗黙の了解」、よく言えばプロとしての「マナー」が存在している。しかし、それは（積極的に）観客に見せるものではないし、それについて野球人が語ることはタブーでしょう！今後ユニホームを着る見込みのないデイブ大久保や川藤あたりは際どい発言してますけどね！

tatanoganbareさん

そんなことを言い出したらきりがないわけで、八百長とはっきり断定するべきではない。
相撲やサッカーなどの審判を買収する八百長スポーツと野球を一緒にするのは甚だしい誤り。

alod013さん

あるでしょう
　げんに
楽天の一場選手にも巨人との黒い噂がありましたよね

fhf3aさん

プロ野球では八百長をする価値があまりありません。
少々成績が変わるくらいでは、年俸にも影響しませんし。
ヨーロッパサッカーリーグのように裏でマフィアが賭博に絡んでいたりすると話は別ですが、日本のプロ野球ではそのような話はほとんど無いですからね。

myself0498さん

元阪神・片岡の引退試合で立浪が真剣に打球を追わなかったり、元横浜・大魔神佐々木の引退試合で清原がクソボールを空振りしたりｅｔｃ
これを八百長と呼ぶかどうかは微妙ですが。

takuya_721113さん

SHINJOの引退試合となった去年の日本シリーズ第5戦の最終打席では、真っ直ぐしか投げませんでした。
しかも、谷繁は新庄にそれを言っています。
で、それをテレビで言ってました。

だから、それくらいの事はOKなんだと思います。

mj_23_mj_23さん

部分的な八百長（もしくは広義な意味での八百長）はありますよ
真剣勝負を回避したのは、八百長だと思いますので

たとえば、シーズン終盤でのタイトル争いで、わざとフォアボール出すなんてこれは八百長といわれても仕方ないと思ってます（成績を偽造）

似たような例で、王選手のもつ年間55本塁打という記録を守る為（打たれたくないため）、ローズやカブレラがフォアボール連発されたというのも立派な八百長です

江川がよくやっていたのは、肩の消耗を防ぐ為に、下位打線にはわざと手抜きで投げたそうです
手抜きも一種の八百長ともいえます

kosikiyukasiさん

選手寿命を延ばすためにする八百長なんて、どのくらいの手間と労力がかかるか分かってるのですかね。
毎日同じチーム、同じ選手と対戦するわけじゃないし。
あなたの言うこととは全く違う、「引退が決まっている」選手に対するお約束のようなプレーは存在すると思いますが。

bonchan58さん

ご指摘のような例はまず考えられません。

なぜなら、そのような工作をしなければ生き残れないレベルの三流以下の投手と野手が公式戦において対決するケースは「稀」であり、いつお返しが出来るかどうか、分からないからです。
相撲ならば上位陣同士はほぼ毎場所、平幕同士でも2場所に1場所くらいの比率で当たりますから、「星の貸し借り」が可能なのです（現実にあるかどうかは知りません）。

一流の打者が最近打てないというのなら、そのまま打てないままでやめてくれた方が投手にとってはありがたいでしょう。

八百長といえるかどうか分かりませんが、昭和48年、阪神が勝てば優勝、負ければ讀賣と優勝をかけた最終戦という状況で、阪神と対決した中日の星野仙一投手が「ジャイアンツに優勝してほしくない」という理由で、打って下さいとばかりにど真ん中に直球ばかり投げたことがありました。しかし、カチカチに堅くなっていた阪神打線はそれをまるで打てずに負けた、という例があります。
これは「片八百長」の一種ですが、本当に負けようと思ったら四球を連発すればいいのですから、星野投手も一応プロの投手としての最低限のプライドは保ったといえるでしょう。

kiheitai1さん

かつて何度か疑惑があり、その内伝説の沢村栄治投手級の池永投手が球界永久追放処分をうけました。野球賭博疑惑だったからのようです。プロスポーツはアマと違い、年中対戦しています。情が多少絡むのは止むを得ないことでしょう。あくまでもお笑いと同じ娯楽の一つと考え、肩いからせずたのしまなければ存在意義はなくなりますね。