2chに書き込む前にロンダリキアに書き殴っておくことで、2ch運営に著作権や転載権限を与えないように出来ます。 これにより、2chのレスをコピペ・ステマブログなどに無断転載されることを防ぎます。 もちろん、これら以外のものからも守れます。
※自分で2chに転載してはいけません。どこかの誰かが勝手に著作権侵害して2chに転載するのです。許せませんね。
内容に閲覧制限をかけることで、引用からも守れます。(公表していない著作物を引用されることは、あり得ないはずですが、世の中にはパスワードをクラックしてしまうスーパーハッカーも実在するのです)
無断転載されるまでがロンダリキアです。そこから攻城戦です。エンディングはその目で確認してください。
実際どうなるかは、やってみないと誰にも判らない。
なあに、元に戻せなくなるわけじゃ無い(多分ね)。
少し真面目に考えてみる。
無断転載されることにより、価値ある書き込みを行おうという意欲を失うことがあります。(人に手柄をとられたような感覚を覚えたり、人によって理由は様々です)
そのような方の意欲を守り、価値ある書き込みを続けてもらい、より豊かなネット社会の実現に貢献します。
しかし、無断転載がし辛くなりコピペ・ステマブログが衰退すると、掲載されることによって承認欲求を満たしていた方の意欲が失われてしまう恐れがあります。
この問題があるため、この点に関しては灰色で、存在意義はあるとも無いとも言えません。
代替として、アフィなしコピペブログが存在します。 一連の流れを無視して転載される事や、他人のふんどしで相撲を取ることや、流入に対する反感は残ると思いますが、人を養分扱いして温々と楽に金儲けされたり、不愉快な対立を煽って養分とされることはなくなるので、既存のコピペ・ステマブログよりは幾分マシなのでは無いかと考えます。
もちろん、広告が無くてもステマには使えるので、ステマの可能性があることを毎回言及している所の利用を強く推奨します。
また、掲載されることによって承認欲求を満たしていた方の投稿意欲を代替ブログで守れるという利点もあります。
ちなみに、纏める人のモチベーションを維持するための対価は、アフィリエイト報酬では無く、閲覧者や別の纏め人からの労いや評価(承認欲求)・交流や、好奇心を満たせたり、アクセスが増えることなどによる達成感や、自分たちの遊び場(2ch)を守っているという実感などでしょう。乙。
もちろん使えますが、著作権は親告罪です。既存のコピペ・ステマブログより反発が小さいと考えられる、アフィなしコピペブログを潰すために、一般利用者がロンダリキアを使用するとは考えにくいものがあります。
また、そもそもアフィリエイト広告が無いため、削除作業が遅れても、広告を取り消され収入が減るなどということがなく、纏め人は痛くないので、簡単に潰されるとは思えません。 更新頻度は落ちるでしょうが、纏め人が複数居れば問題ありません。
純粋に著作物を守りたい人や、一過性の荒らしは使用するでしょうが、これも潰されるほどの問題にはなりません。
コピペ・ステマブログが衰退すると、アフィリエイト経由で商品が売れることが減り、商品の宣伝も減って、お金の巡りが悪くなるかもしれません。
しかし、商品を作っているところは、コピペ・ステマブログを使わない方法で商品を宣伝すればいいだけなので、問題ないと考えます。
まっとうな方法で宣伝して商品を売っていきましょうよ。 ステマ、カッコ悪い。
よって、これにより存在意義を否定されることは無いと考えます。 むしろ、中長期的に見ると、ステマへの反発からの不買を減らすことが出来て、お金の巡りをよく出来るのではないかとすら思います。
コピペ・ステマブログからの流入はあると思います。住人の入れ替わりや流入もある程度必要だと考えます。
しかし、面白い(とされる)定型文を使いたいだけの壊れたレコードばかり流入しているのでは無いかという疑念も持たれています。 個人的感想ですが、ここ数年面白くなっていってるとは思えないので、コピペ・ステマブログからの流入が減っても荒廃が進むとは考えられません。
むしろ、定型文を使ってはしゃぎたいだけのお子様の流入が減り、古参がジックリと面白い話をするようになるかもしれません。こればかりは、やってみないと判りません。
よって、これにより存在意義を否定されることは無いと考えます。そもそも代替アフィなしコピペブログがありますし。
ちなみに、劣化・荒廃が起こる原因は、流入などで一カ所に人が増えすぎ、同じ内容・反応が増えてしまい(洪水)、多彩なやりとりが押し流されて減ることにあると考えています。 ニュー速VIPのように、基本的に一人のネタ提供者と、多数の盛り上げ役(騒ぐだけでいい)という関係でスレが進行するのであれば、人が流入した方が盛り上がって都合が良さそうですが。
転載先のタイムスタンプが、著作権元のタイムスタンプより古い場合、転載先の方が著作権者であると判断されてしまう可能性があります。 自由に弄れるタイムスタンプが全く信用できないものである以上、第三者機関がキャッシュした時間などの情報を掻き集めて、信用度が高い方を著作権者であると判断するのが合理的です。
本気で守りたい内容は、出来るだけ様々なキャッシュサービスに残すようにしてください。 私が知っている、好きなタイミングで取得できるキャッシュサービスは以下の通りです。
していませんが、していないという証明は難しいです。ウェブ魚拓などの第三者機関のキャッシュのタイムスタンプなどから判断してください。
望ましいことです。
どう、なんでしょう…
生半可な知識とビッグウェーブに乗りたい衝動のみで作ったので、ダメダメかも知れません…