見積書
建売住宅を購入する場合には、売り出し価格というものがあります。なかにはディスカウントしてもらう場合もありますが、業者が提示する金額で基本的には購入します。
しかし、一戸建てを注文建築するときには、業者に細かい内容で見積書を作成してもらう必要があります。見積書とは、設計図をもとにどれくらいの工事費がかかるのかを、施工主へ提出する書面のことをいいます。
では、見積書の内容にはどのようなことを記載するのでしょうか。たとえば、タイルや木材などそれぞれの部材の数量や単価をあらわします。ドアや窓の数やその単価、あるいはキッチンのグレードにあわせたシステムキッチンの金額など、建築に必要なあらゆる部材にかかるとされる金額を算出します。
それにあわせて手間賃である工費なども含みます。施工主はあらかじめ、おおよその予算を業者へ伝えておくといいでしょう。そのプランをもとに「概算見積書」が作成されます。何度か打ち合わせを行うなかでより適正な見積書が作成されていくことになります。