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2012年5月28日（月） 19:35 |
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バレー全日本女子、ロンドンへ
オリンピック出場権をかけたバレーボールの世界最終予選で、全日本女子チームが見事出場権を獲得。
岡山ゆかりの選手たちも勝利に大きく貢献しました。
最終日にまで持ち越されたロンドン行きの切符。
チームの危機を救ったのは、倉敷市出身のキャプテン・荒木絵里香でした。
2セット取らなければ出場権が消える正念場で、セッター・竹下との息の合った移動攻撃が次々と決まり、この日チーム最多の21得点を挙げます。
そしてセットカウント1対1で迎えた第3セットをものにして、この瞬間、3大会連続11回目となるオリンピック出場が決まりました。
ロンドンでは28年ぶりのメダルに挑む火の鳥ニッポン。
来月1日からは男子の予選も始まります。
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