劉 鋒 Liu Feng

 
劉 鋒 劉 鋒
Liu Feng

アジア現代経済研究所
理事長、研究員
経済理論学会会員、科学者会議会員、日中経済発展センター常務理事
中国社会科学院経済研究所研究員、中国社会科学院日本研究所研究員
中国現実問題研究センター研究員、日本全国経済学会理事

  

最終学歴

2007年3月東京都立大学社会科学研究科経済政策専攻、経済学博士号取得

研究分野

1.グローバル時代のもとで、分配と収入の格差問題。
2.日本年金制度の経験と教訓。

略歴

2008年11月 日本アジア現代経済研究所 理事長、研究員
2008年7月 中国中央編訳局 ポスト博士課程
2008年4月 日本中央大学企業研究所 研究員
2007年4月 首都大学東京教養学部経営学系 研究員
2007年3月 東京都立大学社会科学研究科経済政策専攻、経済学博士号
2005年4月 東京都立大学経営学部 TA(Teaching Assistant)
2004年5月 中国西北第二民族学院 学長特別補佐、同学院経済問題共同研究所 副所長/研究員
2004年3月 東京都立大学社会科学研究科経済政策専攻、経済学修士号

成果一覧

■2009年7月 「『資本論』第一巻の読み方」(翻訳)、中央編訳出版社。
■2008年10月 雑誌「国外理論動態」(中央編訳局、Vol.396)の中で、「日本の学者による第三次産業に対する分け方」を発表。
■2008年6月 日本全国経済学会2008年年会及び国際学術研究会(中国・瀋陽)において、論文「中国での財産権における歴史転換」を報告。
■2008年4月 「中国の現段階でのサービス労働の生産性を語る」、『マルクス主義と現実』(中央編訳局、Vol93,pp.130-133)
■2008年4月 日中『資本論』研究国際フォラム(東京都政府プロジェクト)において、「財産権研究」を報告。
■2008年1月 「日本外務省報告資料:グローバル時代の経済格差-日中比較」( pp.36-38)で、「日本の社会保険制度」を発表した。
■2008年1月 日中経済セミナー(日本外務省支援)において、「中国の賃金と所得体系の研究」を発表。
■2008年1月 「分配は生産関係に従う」(訳文)、 『マルクス主義と現実』(中央編訳局、Vol.383,pp.47-50)
■2008年1月 「日本の社会保険制度-国民年金を中心に」、 『国外理論動態』(中央編訳局、Vol.383,pp.55-57)
■2008年1月 「中国の賃金と所得システムに対する研究」、「日本外務省報告資料:グローバル時代の経済格差-日中比較」(pp.39-42)
■2007年11月 中国中央編訳局主催した日中『資本論』研究国際学術セミナーにおいて、「日本の社会保険制度」を報告。
■2007年7月 「中国の賃金と所得システムに対する研究―労働力商品における」、『東京都立大学校内刊行物 11号』(pp.89-96)
■2007年3月 東京都立大学国際交流センターで行った日中経済国際フォラムで「中国分配制度の変遷における問題」を報告。
■2006年12月 東京都立大学国際交流センターで行った日中経済国際フォラムで「中国市場経済の目標」を報告。
■2006年10月 「中国市場経済のもとでの労働力市場の形成における諸問題」という論文を発表し、「経済理論学会第54回大会報告要旨論文集」に収録。
■2006年10月 名古屋大学において、「中国市場経済のもとでの労働力市場の形成における諸問題」を報告。
■2006年7月 「日本学者がサービス労働の性質に対する論争」(譚小軍、劉鋒共著)、 『国外理論動態』(中央編訳局、Vol.365,pp.13-14) 
■2005年12月 「国有商業銀行の所有権制度の改革における思考」( 劉瑞、劉鋒共著)、 『集団経済研究』(Vol.188,pp.113-114)
■2005年10月 東京全労連総部で行われた日本労働協会40周年記念国際大会において、「中国ジュニア世代の失業状況と自立政策」を報告。