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政治
【菅前首相聴取】東電撤退「とんでもないことと思った」
2012.5.28 15:01
菅直人前首相は28日午後の国会の東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)で、事故発生直後に東電の清水正孝社長(当時)が現場からの撤退を官邸に申し出たとされる問題について「(海江田万里)経済産業相から(東電の)『撤退』という言葉を聞いて、とんでもないことだと思った」と述べた。その後、清水社長に「撤退はありえませんよ」と伝え、社長は「はい、わかりました」と述べたと説明した。
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