最高のラウドロックがここにある!~THE STRANGE RASCAL~
ROCKDENDOTOPICS、今回の特集はTHE STRANGE RASCALだ!!
THE STRANGE RASCALの特集は先々月に組ませていただいた。
そこでは彼らの音楽性とその魅力に迫り、
ご覧になっていただいた方は少しその魅力に気付いてくれたであろう。
しかしTHE STRANGE RASCALの魅力はそんなものではない。
この完成されたサウンド、魅力的な曲展開とメロディ。
最高のラウドロックがここにある。
現在活動を休止し、いつその復刻が起きるのかが最も期待されているTHE STRANGE RASCAL!
上記の動画を見てもそのかっこよさはすぐにでも伝わるだろう。
今回の特集は前回より更に掘り下げてTHE STRANGE RASCALの魅力に迫っていこう!
次世代のラウドロックはここからはじまる。
THE STRANGE RASCALの魅力を大追求だ!!
それではまずは皆様にはその最高のサウンド
THE STRANGE RASCALの楽曲をお聴きいただこう!!
最大級のラウドロック~THE STRANGE RASCAL~
THE STRANGE RASCALのサウンドはとにかく素晴らしい。
メンバー本人達も語るように
『ポストへヴィロック』
勢いの中にも憂いや儚さをも感じさせる楽曲
というテーマが完璧なまでに表現されている。
轟音と共に繰り広げられる楽曲、
そこから創り上げられるヘヴィなノリは最高だ!
そしてそこから広がる世界観、
ヴォーカルが誘うメロディックさが最高にドラマチックな楽曲を創りだす。
このヘヴィなノリ、勢い、そして美しい旋律の世界観
これらが全てうまく表現されているのだ。
通常ここまでの楽曲を創り上げるのはそう簡単な事ではない。
この楽曲を創り上げられるTHE STRANGE RASCALのセンスは本当に凄いと思う。
曲のサウンドも聴いていて本当に気持ちいいものがある。
徹底的に歪み、しかしツブれる程ではないギターサウンド
そして個人的に大好きなのがこのバスドラだ!!
ローが効きこの土台のドラムを下に繰り広げられるリフ
リズムワークはもう非のつけようがない。
前回の特集でも書いたのだがTHE STRANGE RASCALのサウンドはとにかく
『バンド色』が出ている。
プレイやアレンジを見ても各パートが本当に生きている。
ギターだけが彩るわけではなく、リズムやドラムのオカズ1つにしても素晴らしい。
これはスタジオの中で創り上げられていく楽曲が
各メンバーによってどんどん進化し、この完成形を遂げるのだと思う。
これ程の『バンド色』が出ているバンドは早々いるものではなく
バンドを始めたてのビギナーには是非コピーしていただきたい楽曲の数々だ。
そんな完璧なまでのサウンドを奏でるTHE STRANGE RASCALの楽曲は
以前ロック殿堂にUPされていたものも含め
下記サイトで試聴できる。
皆様には是非この全曲を聴いていただきたい。
THE STRANGE RASCALの素晴らしさがもっともっと伝わるはずだ。
ここでも聴けるacrossはロック殿堂にもUPされており多くの人を魅了した。
いきなり展開するヘヴィなイントロ、そこから一転する美しいAメロ、
その先は思わず拳が上がってしまいそうなテンションのあがる展開が待っている。
そして言葉の鍵はTHE STRANGE RASCALの手がける最高のドラマチックサウンドだと思う。
彩る空間系ギターの裏には心地よくドラムが刻まれ、美しい旋律のメロディが歌われる。
そして一気にサビで世界観が広がる。
もはや芸術の域に達していると言っても過言ではない作品だ。
更には最高のヘヴィノリが展開する柳緑花紅、meno pなどの楽曲は勝手に体が動いてしまいそうな程の出来だ。
そしてgradationallyは本特集一番上にあるライブ動画の楽曲である。
とにかくどの曲を聴いても素晴らしいTHE STRANGE RASCAL
皆様には是非上記URLよりTHE STRANGE RASCALの数々の楽曲を聴いていただきたい。
その素晴らしさがきっと分かるはずだ。
そしてこの素晴らしきサウンド、
当然彼らのライブにも興味がそそられる。
それではここでTHE STRANGE RASCALの現役だった頃のライブムービーをご覧いただこう。
THE STRANGE RASCAL
Information
NEWS
2012 7月7日(SAT)
七夕の夜に
THE STRANGE RASCAL
1年半ぶりのライブ決定!!
at 本八幡 The 3rd STAGE
ライブの詳細、チケット予約はオリジナルホームページにて
discography
1st mini ALBUM
across the world
2010.06.02
DOTSR-100001
\ 1,890 (tax in)
1. across
2. spirality
3. 言葉の鍵
4. 柳緑花紅
5. meno p
6. against (the wind)
1st SINGLE
gradationally
2010.06.24
\ 500(tax in)
1. gradationally
2. follow through
3. the highest
音源のもっと詳しい情報、ご購入はオリジナルホームページにて
関連サイト
いかがだったろうか?
完成されたサウンド、魅力的な曲展開とメロディ。
THE STRANGE RASCALがいかに最高のラウドロックを奏でるバンドかお分かりいただけただろうか?
この2012年、THE STRANGE RASCALに何か大きな動きがあるかもしれない。
彼らが復刻を果たすようであれば
このインディーズラウドシーンは大きく揺れる事となるだろう。
彼らはその実力の持ち主
現代ラウドロックの筆頭各である事は間違いない。
この先のTHE STRANGE RASCALの展開は絶対に目が離せない!
『面白い時代がくる』
そんな期待を大きく抱かせるバンド
それがTHE STRANGE RASCALだ!!
THE STRANGE RASCAL
2008年5月 リーダーOZを中心に結成
2009年6月 1st SINGLE『gradationally』リリース
重く激しい中に、壮大さや美しさも兼ね備えた"TSR"の原点となる
2010年6月 1st mini ALBUM『across the world』にて全国デビュー
ライヴでも定番のアップテンポな曲や繊細でかつ雄大なミディアムバラードなど
『伝える』ということにストイックなTSRの楽曲は新世代を担うにふさわしい底知れぬポテンシャルを感じさせるクオリティである
後にアルバムと同タイトルの関東ツアーを敢行
ツアーファイナルONE MAN LIVEは圧倒的なパフォーマンスで大成功を収めた
その後行った初の全国ツアーでは中部・関西地方にも進出
ライヴは行く先々で大盛況に終わり、
現在ではライヴを心待ちにしているファンが全国にいる
『ポストへヴィロック』を自ら掲げ、
勢いの中にも憂いや儚さをも感じさせる楽曲全てに日本語で綴られた歌詞と心を引き込むメロディをのせ聴く者を魅了し続けている。
2012年 解散から約1年
THE STRANGE RASCALに新たな動きが!
最新情報はオリジナルホームページをチェック!!