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住まいを選ぶ

新聞をとっている方は、週末毎に売買物件の広告などのチラシがはさまっていることが多いでしょう。

 

貸しギャラリー

 

そうしたもののなかには、いま自分が住んでいる住まいの近郊で、かなり格安な物件が含まれているので、これなら自分でも買うことができるかも、もしくはよさそうな部屋が見つかる場合もあります。まずはオープンハウスなどにいってみて、実際に物件を見てもいいでしょう。その際に住所やメールアドレスなどを残せば、ディベロッパーから新規物件のお知らせなどが届くでしょう。

 

 

 

震災の影響で地盤沈下や液状化になる懸念がある土地は高層マンションの建設が立ち後れていたり、また急に成約数が減ってきたりして影響があるようですが、それ以外の土地、とくに都市部で相変わらず販売は好調のようです。

 

 

 

ここぞ、というタイミングで良い買い物をしたいものです。また災害リスクが特にフューチャーされている今は、災害のときの電気、そして水の供給、そしてより地震に強い免震システムがある建物、また鉄道がとまっていても徒歩で家に帰ることができる距離に住みたいということで、都心の物件がまた再注目を浴びているようです。

 

 

 

そうなると比較的物件などはそうそう見つかるとも限りませんが、中古などでは悪くないものが出てくる可能性があり、それをリフォームして新築同様にしたりして、新築、そして中古と両方から探してみると価格帯からそして部屋自体を気に入るものが発見できるかもしれません。