ご祈願・祈祷の寺、大法螺窟。本尊、虚空蔵菩薩様、大聖歓喜双身天王さま。古くから霊験あらたかなお寺として信仰を集めている。そのむかし、弘法大師さまがご修行の時、虚空蔵求聞持法を修すため一夜にして建立したと伝えられる。ありがたい由緒縁起のある寺院。 慈雲尊者の雲傳神道と正法律を今に伝える。天如俊山(閑々子)の伝記や「大悲放生門」「放生明験記」の著者、僧龍上人(大法螺窟と名乗る)の旧跡より御祈祷僧が、ひととなるみちを語りごとする。 毎月16日・夜7時ごろより大聖歓喜天・双身毘沙門天、太元帥明王、加持祈祷・法話会を厳修。今日も、大法螺の音が響き渡る!谷響きを惜しまず!フフフ・・・
2012年5月26日土曜日
親族扶養義務
芸能人の一件で、社会問題として動き出したが、
過去の不幸だった時期の話にまでさかのぼって
返せ返せ、と、目の色を変えるのも
いかがなものかとは思うが
たしかに、富裕層の一員となってからは
社会貢献に普通以上の、人並み以上の貢献が必要なのかもしれない。
「息子や、孫に、迷惑は掛けたくない・・・」などと、
なにやら、最近では「美徳」のように思われがちのようではあるが、、
やはり、人並み以上の生活レベル向上を目指して
努力していくことが必要だ。
「サービスです」なんて、
会席屋さんから食わせてもらうご先祖さんたち・・
「そんな必要はありません」と、正しい信仰を持つ必要がある。
義弟が住職をする寺でも
孤独死した老人に、「財産」があると分かった瞬間、
自称:親戚、が増えてにぎわったそうだが、、、
お寺へのお支払いには、
「お金がありませんから。」などと、勝手な理由が付く・・・
給食費の未払いなどとは違って、
供養の出来ていないご先祖さんは
阿弥陀様の極楽国へは、
何返、「遍照金剛」言おうが、拝もうが、
行くことはできないようだ。
フフフ・・・
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2 コメント:
>お寺へのお支払いには、
>「お金がありませんから。」などと、勝手な理由が付く・・・
4人の子供が徳島在住ながら、生活保護を受けていた親。
亡くなったら、
「お葬式は人並みに・・・」
ということで、親類縁者を呼んでそれなりに。
しかし、当院へは
「生活保護を受けているので、派手にできんし、何の財産も残って無かったので、持ちだしになる」
とスズメの涙ほどのお布施で
「これでお願いします」(@_@;)
けしからんと一喝しました!(*^^)v
ところで、コメント入れるのに恐ろしく複雑になりましたね(*^_^*)
>三人文殊さん
コメント記入だけではなく、ブログ作成の方も何かしらんけど訳が分からなくなっています・・・引越し移転も考え中です。
お寺へのお支払いの方も、申込書に署名の上、前払い制にして、明朗会計、、お支払いできない方はお断り。という時代もとうとうやってきたようです・・・おじゅっさんは、皆様方慈悲深いので信心のない方へのサービスが手厚いようですね。。
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