マイホームと貯蓄

マイホームと貯蓄

マイホーム購入の夢を実現するには、頭金などの自己資金が必要になってくるのですが、最近では、頭金なしでもマイホームが購入できるものもあったりします。しかし、頭金なしでのローン返済では、金利だけでも巨額になっているということがいえます。「頭金は貯金から」ということで金利を消耗させるということがあります。それで、頭金を貯金するためには、住宅購入のための有利な貯金があるということですね。

 

 

ひとつは、財形住宅貯蓄といって、努めている会社が導入していることが前提となる貯蓄があります。毎月の給料から天引きしてくれるシステムとなっているようです。積立期間は5年以上ですが、住宅購入・リフォーム・増築など・本来の目的であれば5年未満でも払い出し可能だということです。給料から天引きしてくれるので、毎月確実に貯金ができるというメリットがあります。

 

 

また、住宅金融公庫が年に2回発行する住宅債権で、「つみたてくん」というものがあります。積立金額では、20万・40万・60万と3種類あって、積立総額が違うということでしょう。また、郵便局が窓口の貯金で、「住宅積立郵便貯金」というものがあります。メリットは、通常の融資のほかに郵貯加算額として最高275万円が受け取れるというものです。

 

 

なかなか住宅購入の資金をためるというのは、難しいものではありますが、「資金がないけれどマイホームがほしい」「毎月の家賃をローン返済に充てる」など、なんの計画もなくローンを組むことはとりわけ危険であるということがいえるでしょう。住宅ローンでは、20年・30年の長期にわたって返済していかなくてはいけません。家族の収入に見合っていないローンの返済額では生活が苦しくなるというものです。

 

 

それで、最低の自己資金は購入価格の20%は必要となるということがあります。そのほかにも費用がかかる場合も多いということで、自己資金では30%を確保しておくようにすることなどが考えられますね。