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2012年5月27日(日) 18:40 |
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高松市の災害の歴史紹介する企画展
高松市を襲った災害の歴史を紹介する企画展「高松平野の災害史」が、高松市歴史資料館で開かれています。
1959年、高松市を襲った水害の様子を収めた写真です。 企画展は、災害の歴史を知ってもらい、防災意識を高めてもらおうと開かれているもので、高松市で起きた地震や水害などの資料およそ50点が展示されています。 1946年に発生した昭和の南海地震の写真です。 高松市内にあった製塩場の崩壊が捉えられています。 1854年、安政の南海地震について、高松藩の役人が記録した資料「御用留」です。 震災の後、高松藩ががれきの処理にあたった様子などが記されています。 企画展「高松平野の災害史」は6月3日まで、高松市の高松市歴史資料館で開かれています。
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