「オカン」との関係も、本人が各所で語っていることを信じるなら、一般的な関係以上に良好だったものと思われる。
こういった人物に「十分な援助」を求めなかったのだとしたら、正当な職務を果たさなかったものとして、岡山市の福祉事務所が処断されるべきだろう。
返還は俺の心意気
「不正はなかった」とのファンタジーにしがみつかねばならないため、会見の論調は、奇妙なものとなっている。不正がなかったのであれば、返還する義務はまったくないはずだが、ご用記者からの「融資的に福祉の方にお返ししたいということか」との質問を受けた河本は、「これは自分の気持ち」と回答。
あたかも「心意気」の披露といわんばかりの答えを返したのだ。返還分は「援助できたのに生活保護を受給していた」5~6年分だという。
金額にして1,000万円弱になる。今週発売された「週刊新潮」によると、生活保護を受けている河本準一の親族は母親だけではない。
先日、片山さつきに噛みついた姉と2人の叔母を含め、4人で合計1億円弱を受給してきたとのこと。涙の会見で放免するには、あくどさが過ぎる。