セキュリティも忘れずに

セキュリティも忘れずに

世界一安全といわれている日本は、先の東日本大震災でもそれが証明されたくらい、治安がよく、それは世界に誇ることができる長所です。

 

 

 

しかしながら、それと反比例するように少年犯罪や無差別犯罪、性的ハラスメントや悪質ないやがらせなどより犯罪が陰湿で予想不可能なものが増えているともいわれます。そうしたセキュリティ不安の中で、不動産物件を探す時に必要な点とはどのようなものがあるのでしょうか。

 

東京 貸し会議室

 

もちろんセキュリティカードや指紋認証などを導入しているところは、限られた人間しか入ることができないなどの利点はありますが、それでもセキュリティの盲点はあります。そしてまず入居時に調べておきたいのが、その部屋に盗聴器や盗撮の機械などがすでについていないかどうかです。いまでは悪質な犯罪としてそうした無差別に人のプライベートを除き見る犯罪が増えているのです。

 

 

 

だれが仕掛けたのか分からず摘発が難しいこと、また犯罪としてもあまり重い刑が下されることがないので、より広範囲に広がっているともいえます。まだターゲットを知っていてそうしたことをするのなら分かるのですが、無差別であるとすると、いつ自分がターゲットになるかわからない心配があります。

 

 

 

部屋に仕掛けられていたらと考えるとぞっとしますよね。最近は引っ越し業社、または不動産仲介業でそうした機器が設置されていないかどうか入居前にチェックしてくれるところもあります。調査を頼んでから入居を決めた方がいいかもしれませんね。