2010-03-25 01:18:50

「“園山真希絵の歴史”について1/3語ってきました、『ビジネスプラットフォーム』にて」の巻。

テーマ:お仕事

まず、

ビジネスプラットフォーム 』にお越し頂きました皆様方、

主催者様

スタッフ様方へ、

この場をお借りして、

厚く御礼申し上げます。


このたびは、

寒雨降る中、

本当にありがとうございました。


“園山真希絵の山あり谷あり32年間、180度変わった人生話”を

しようと思ったのですが、

色々エピソードがありすぎて、

10年分位しか話せませんでした。


スピーチ前に、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00392.jpg

皆様に召し上がって頂く用に持参した自作「桜風味の入り大豆」や、


プラットフォーム 』店長君作の「からあげ」「コールスロー」「ボロネーゼ」や、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00412.jpg

「ちらし寿司」を食べて、

「赤ワイン」を飲んで、

皆様のお顔を拝見してから話す内容を決めるはずでしたが、


結局飲食に没頭したまま本番がはじまってました。


途中、

私のターニングポイントとなった時期に聴いていた想い出の曲を

流してもらいながら、


私がなぜ働くのか、

なぜ夢をもつのか、

なぜ日本で暮らすのか、

なぜ生きているのか、

なぜ今の自分があるのかを、

所々すっ飛ばしながら語らせて頂きました。


おかしいほど失敗の失敗の失敗を味わい、

挫折とどん底を経験し、

3回生死を彷徨っていながらも、


崖っぷちを一生懸命つかまりながら、

太陽に向かって這い上がって、

逞しく毎日を笑って生きていられるのは、


支えてくださっている多くの方々や、

心に留まる言葉や、

おいしいごはんです。


そんなかけがえのない皆様への恩返しと、

恩返しをすることが自分にとっての喜びであるということを胸に、


“人を良くする”と書く「食」で再生された私ができること・やるべきこと、


それは、


肩書きなんて必要としない園山真希絵が、

「食」を通して、

世界中の幸せと心の豊かさのきっかけづくり、


即ち、

「縁結び」です。


どんな人生にせよ、

全ては、

「ご縁」からはじまります。


その「ご縁」は、

良くもあれ、悪くも転びます。


しかし、

人は誰しも人で傷つき、

人で救われます。


でも、

人生のクライマックスが、

「ご縁」から導かれた「人」に感謝で幕を閉じられればいいんだって思います。


だから、

「ご縁」を大切に、

目には見えないたしかな尊いものを見つめ直し、


当たり前の毎日に感謝し、


生きていく上での軸となる背骨を真っ直ぐに伸ばして、


これからも「ありがとう」の想いを抱え、

筋肉痛になるほど翼を羽ばたかせていこうと思います。



また、

仕事は人格の延長であり、

顔はその人の仕事振りや中身全てを映し出すと信じてます。


だから、

イイ顔してる人をお手本に、

イイ顔の自分で、

人の心に残る園山真希絵になるよう、

覚悟を決めて、

パタパタ羽ばたいていきます。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00410.jpg


一番大切なことは、

特別なことではなく、

ありふれた日々に隠れている「気持ち」です。


幸せになることを諦めないで、

一度しかない人生の扉を開きましょう。


その扉を開けると、

「あなたに逢えて良かった。ありがとう」の言葉が待ってたら最高ですね。



縦と横の「 」がステキな「ご縁」を織りなしますように…。