オルフェーヴルが圧勝で3冠を達成!

第6回UMAJINグランプリが菊花賞週からスタート。開幕初日の土曜日には、マイルCSの前哨戦である富士Sが指定レースに設定された。この初日にスタートダッシュを決めたのがサンスポ野下記者。エイシンアポロンを軸にして、ワイドと複勝馬券で手堅く的中させ一歩リードと思われた。だがその僅か数十分後、東京12Rを勝負レースに指定した報知・小宮記者が3番人気ダノンエクスプレスの単複1点勝負を成功。3万9000円を回収し、一気にトップへと躍り出た。そして翌日の指定レース・菊花賞では8人の記者が当然のごとく的中を積み重ねたが、ここまで第1回大会から連続出場中の東スポ山河記者が勝負レースで魅せた。指定した甲斐路Sで、3連単6万2210円を含め4つの券種で的中を計上し、11万3790円を"一撃"で回収。悲願の初優勝へ好スタートを切ることに成功した。

10月23日　菊花賞
10月23日　絶対勝負レース
10月22日　富士ステークス
10月22日　絶対勝負レース

マイルCSの前哨戦であるスワンSを制す!

初出場の記者たちが、その実力を見せつけたのがこの週。土曜日の指定レースであるスワンSでは6名の記者が馬券を仕留めたが、グランプリの常連であるサンスポ・野下記者が3連単3万9420円を的中させると、得意のワイド1点勝負で日刊・鎌田記者もワイド1480円をゲット。共に得意とする馬券で大幅なプラス計上を果たした。また、今回が初出場となるサンスポ・板津記者とゲンダイ・藤岡記者も的中。回収金額では及ばなかったが、その実力を垣間見せた。そして、翌日の日曜日にはここまで菊花賞とスワンSなどで的中を重ねるものの、毎レース100円賭けと、息を潜めていたスポニチ・岡崎記者がついに動いた。東京2Rの2歳未勝利戦を勝負レースとして指定すると、その馬券は1番人気のストローハットを本命にした3連単と馬単、しかも、両券種ともわずか2点のみという馬券。レースは岡崎記者の予想どおりに決まり、配当は3連単830円、馬単350円という低配当だったが、ともに1万円を張っていたので11万8250円を一気に回収しトップに躍り出た。

10月30日　天皇賞（秋）
10月30日　絶対勝負レース
10月29日　毎日放送賞スワンＳ
10月29日　絶対勝負レース

トレイルブレイザーは次走のジャパンCでも好走

GIレースの谷間となった3週目だが、競馬が行われる以上グランプリに休みはない。日曜日の指定レースに設定されたのは、長距離のハンデ重賞アルゼンチン共和国杯。復活に懸けるオウケンブルースリが1番人気に推されたが、単勝は4.3倍とハンデ戦らしく混戦模様。このレースを読み切り、見事に的中させたのが東スポ・山河記者だ。前走内容から潜在能力の高さを感じたトレイルブレイザーに◎を打つと、3連単4万8520円を含む、馬連1620円、単勝630円、複勝200円と全ての買い目で的中。再び3位まで順位を上げた。

11月06日　アルゼンチン共和国杯
11月06日　絶対勝負レース
11月05日　ＫＢＳファンタジーＳ
11月05日　絶対勝負レース

スノーフェアリーが外国馬として初の連覇

迎えた第4週はまさに野下ウィークといっていいほどだった。まずは土曜日の指定レースである京王杯2歳S。新潟2歳Sを圧倒的な強さで制したモンストールが1番人気に推されるなか、野下記者の本命は4番人気のオリービン。惜しくも3着に敗れてしまったが、野下記者が提供した買い目は本命馬からの3連単マルチ馬券。3連単18万5220円をきっちり仕留めると、ワイド&複勝もゲットするトリプル的中で計26万870円の回収に成功した。返す刀で翌日の勝負レース・武蔵野Sと指定レース・エリザベス女王杯の2レースで合計9万5710円も獲得。わずか2日で約29万円を回収し、4週目で首位に浮上した。

11月13日　エリザベス女王杯
11月13日　絶対勝負レース
11月12日　京王杯２歳ステークス
11月12日　絶対勝負レース

エイシンアポロンが初GI制覇!

マイルCSが行われた第6週に躍進したのがゲンダイの藤岡記者だ。ここまで馬連馬券を駆使し、着実に的中を重ねていた藤岡記者だったが、日曜の勝負レースに霜月Sを選択。6番人気のケイアイテンジンに◎を打つと、買い目は得意の馬連に加え、◎からの軸1頭流しの3連複馬券もプラス。結果は1着ケイアイテンジン、2着ナニハトモアレ、3着バーディバーディと入り、3連複2万2410円を見事に的中させた。当然のことのように馬連7,610円も的中させ、合計で30万3840円を回収。ポジションをジャンプアップさせ、暫定順位を2位まで押し上げた。

11月20日　マイルチャンピオンＳ
11月20日　絶対勝負レース
11月19日　東京スポーツ杯２歳Ｓ
11月19日　絶対勝負レース