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2012年04月25日18時17分

【天皇賞(春)・最終追い(1)】ウインバリアシオンが大差で先着 など

【天皇賞(春)・最終追い(1)】ウインバリアシオンが大差で先着 など

武豊騎手を背に余裕の手応えで先着したウインバリアシオン

打倒オルフェ! そして初のGI戴冠へウインバリアシオンが、25日の最終追い切りで絶好の動きを見せつけた。18日同様、武豊騎手を背に栗東のウッドコースに登場した同馬は、2馬身先行するモータウンサウンド(4歳500万下)を追いかける形でスタート。終始、楽な手応えで追走すし、直線に向いて鞍上のゴーサインに鋭く反応すると、最後は6馬身差をつけフィニッシュ。5F67秒6-1F12秒6(一杯)と前走以上の状態にあるのは明かな動きを披露。「先週も良い感じでしたが、今日の追い切りでも反応は良かったですね。オルフェーヴルは強敵ですけど、僕がしっかりと導いてあげれば結果も付いてくるのでは」と、武豊騎手は満面の笑みで答えてくれた。平成の盾男を背にしたウインバリアシオンが、波乱のドラマを演出する。

オルフェーヴルが逸走するというアクシデントがあったものの、阪神大賞典で現役最強馬を破ったギュスターヴクライ。栗東の坂路で行われた、25日の最終追い切り。ファタモルガーナ(4歳1000万下)と併せると、最後まで脚色は衰えず余裕の手応えで1馬身差を付け先着。時計は4F52秒4-1F12秒6(一杯)。近2走が3000m超のレースとあって、今回の追い切りに注目が集まったが、今日の動きを見る限りは心配なさそうだ。「元々、長い距離でと思っていった馬。折り合いの心配もなく、今日の追い切りを見れば分かるが、前走の疲れも感じさせず、万全の態勢で本番に向かえます」と佐藤助手。母は96年の秋華賞馬ファビラスラフインで、その母Mercalleはフランスの長距離GI・カドラン賞(4000m)の勝ち馬。脈々と受け継いできたステイヤーの血が、天皇賞・春で開花する。


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