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ウマジングランプリ
競馬記者王国
競走馬、騎手、調教師、記者…競馬にはたくさんの人間が関わっているが、私たち競馬ファンは競走馬、騎手ばかりに目がいき、実際に紙面に印を打っている記者の特徴を把握しているだろうか?徹底した現場取材、追い切りからレース、まさに競馬漬けの毎日を送る記者たち。馬券的中させる近道は記者をもっと知ることだ─。
予想家列伝
沢田美紀
沢田美紀

基本情報競馬プライベート経歴

[所属] ダービーニュース
[生年月日] 1971年10月24日
[記者歴] 13年

  • 予想スタンス

  • 厩舎・騎手コメント
    本命 ★★★☆☆
    中穴 ★★★★☆
    大穴 ★★★☆☆
沢田美紀
沢田美紀

基本情報競馬プライベート経歴

  • 担当厩舎

  • 堀井、天間、相沢厩舎
  • 好きな競走馬

  • メジロマックイーン、ノースフライト、キンシャシャノキセキ、ジョリーダンス
  • 過去の的中

  • 10年 関屋記念・3連単130,640円
  • 10年 高松宮記念・3連単23,750円
沢田美紀
沢田美紀

基本情報競馬プライベート経歴

  • 趣味

  • スポーツ観戦、マンガ、携帯ゲーム
  • 休日の過ごし方

  • 家でゴロゴロするか飲み会。
  • 記者を目指してる人に一言

  • 給料が安くてもガマンできるなら(笑)
沢田美紀
沢田美紀

基本情報競馬プライベート経歴

年代

主な出来事

1971年

熊本市で生まれる

1995年

大学卒業後ダービーニュース入社。編集部に配属

1997年

競馬部(トラックマン)に配属

沢田美紀ヒストリー 本紙の印の重み

オグリキャップに魅せられて

男だらけの競馬の世界、現場で働くトラックマンも男性中心の職場というイメージがある。ところが、人数こそ少ないものの女性のトラックマン(ウーマン?)も存在する。今回の記者王国では女性トラックマンのダービーニュース沢田美紀さんにスポットを当ててみた。

「競馬との出会いは大学生の時です。ちょうどオグリキャップが活躍し、第二次競馬ブームの真っ最中でした」

当時は空前の競馬ブームで、オグリのラストランとなった第35回の有馬記念では17万7,790名が中山競馬場に集まり同競馬場の最高入場者数を記録した。

沢田もそんな大観衆同様オグリキャップに魅せられた一人だった。オグリが引退しブームは一段落したが沢田の競馬への情熱はおさまらなかった。

平日は普通に学校へ通う女子大生、週末は競馬場通いという生活を送っていた沢田だが、4年生になり就職という二文字がちらつき始める。そんなある日、就職課の掲示板に目が止まった。

[ダービーニュース社 昨年度実績男子1名]

それは競馬の専門紙の求人だった。当時は女子大生だったが、馬券のほうはナカナカの成績だった。

好きな競馬の仕事ができると思った沢田は、ダービーニュース社の入社試験を受けることになる。ところが、当時は空前の競馬ブームで入社試験には多くの希望者が集まる。

「試験は作文から始まり、筆記試験を経て面接という流れだったんですけど、試験会場の湯島会館の宴会場が入社希望者であふれかえっていたんです」

この狭き門をなんとか通過し、結果は見事に合格。同期は4人(男性2人、女性2人)だった。


第2話 編集からトラックマンへ

 無事ダービーニュースに入社した沢田の最初の配属先は…(続きは9月7日公開予定)

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