この村にも
過ぎたものがひとつある・・
お聖天さま、お好みの
「蘿蔔」・・
近所の百姓家自前の
「古漬け」である。
お寺に
「手ぶら」でやってくる
自称;檀家たち・・・
「おねがい」を
しにやってくるのに
手土産も、お礼も
ないとは、、、
いかにも無礼である。
礼儀をわきまえた
良家の善男善女は
汗水して立派に
こしらえた蘿蔔を
本尊ご前へ
誇らしげに
お供えをして
その威光を輝かす。。
「舎利」に「こんこ」を添える。
威光倍増である。。
お聖天様の「歓喜」も
倍増するばかりである。。
飲みすぎにはご注意!
フフフ・・・