ご祈願・祈祷の寺、大法螺窟。本尊、虚空蔵菩薩様、大聖歓喜双身天王さま。古くから霊験あらたかなお寺として信仰を集めている。そのむかし、弘法大師さまがご修行の時、虚空蔵求聞持法を修すため一夜にして建立したと伝えられる。ありがたい由緒縁起のある寺院。 慈雲尊者の雲傳神道と正法律を今に伝える。天如俊山(閑々子)の伝記や「大悲放生門」「放生明験記」の著者、僧龍上人(大法螺窟と名乗る)の旧跡より御祈祷僧が、ひととなるみちを語りごとする。 毎月16日・夜7時ごろより大聖歓喜天・双身毘沙門天、太元帥明王、加持祈祷・法話会を厳修。今日も、大法螺の音が響き渡る!谷響きを惜しまず!フフフ・・・
2012年4月30日月曜日
温泉で、まったり。。。
ゴールデンウィークです。
どこの檀家さんも
法事は、
しないようになったみたいですね。。
おじゅっさんが
惨めに
負けているように
嘲笑っている
愚か者もいるようだが、、、
供養のない
ご先祖さんや
お前たちの
負けである。
おじゅっさんは
まったりと
温泉で
養生しようと
思ったが、、、
芋洗い状態の
鬱陶しい
お風呂や
温泉宿では
深い瞑想にはならないと・・
ナンタラカンタラ
(テルマエロマエ)という
温泉映画を
鑑賞しつつ
まったりとしてきた。
おじゅっさんは
歌舞音曲は戒律で禁止だが、、
それでもうけようだとか、
うひゃうひゃと
面白おかしく
ふざけたりする目的でなければ
無罪である。。
却って
勉強になれば
それはいいことである。
ローマの国教となった
キリスト教も
たしか、、
バイブルには
長々とこれみよがしに
祈りを捧げる
強欲で愚かなことを
戒める。
だから、こう祈りなさいと。
短くも簡単な祈りを
捧げるように
「祈り」を
規定しているが、、、
仏教者はどうだろうか・・?
拝んで拝んで
拝みまくって、、、
それでいて
おじゅっさんに
呪いをかける
ふざけた祈りと
イベント活動こそ
本分であると、
思い込んでいる・・
弘法大師も
「魔民なり。」
「魔党なり。」と、
つばを吐くように
吐き捨てている。
諸仏、諸菩薩や
金剛天等も、
救ってくれているような
とんでもない
錯覚をして
喜んでいるが、、
その業報を見て
エンマ様や
アミダ様も、ただ、
ニヤニヤしているだけであろう・・
フフフ・・・
2012年4月29日日曜日
大当り!
福引で、お米が当たりました!
早速、「お初穂」として
ありがたくお祭りしました。
番長のおじゅっさんも
お参りにおいでになり、
御供まで賜りました。
お聖天さまは
大賑わいです。。
イベントなどで
人寄せして
見世物などしなくとも
大法螺窟の仏法は
大繁盛です。
毎回、青葉祭りの「大講演会」には
お坊さん以外の
「自称:講師」が招かれ、
お笑いや、
歌の発表会などの
「出し物」で賑わうが、、
「目的」が、
全く意味不明でしかない・・・
今回は
ありがたいおじゅっさんのおはなし。
「大当り」がなくとも
正しい信仰の集まりにこそ
真実の意味があるのだ。
2012年4月28日土曜日
このはしわたるべからず
新しく出来た
「阿波しらさぎ大橋」。。早速、調査してきました。開通当日は、大変な渋滞で、南方面へはかつて経験したことのないような、大渋滞だったようです・・・出口に、信号・下道からの合流が重なって、、、そりゃ、渋滞するはずだ・・次々と、三途の川に橋ができるが、、救われるものはほんのひとにぎりのようだ・・・
2012年4月27日金曜日
天皇陛下、ご火葬。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120426/t10014736071000.html
350年間、
土葬の伝統だそう・・・
「御寺・泉涌寺」に
江戸時代の歴代天皇陛下と
皇后などの
皇族が
すべて葬られているとは
報道禁止で
言い出しにくいようだ・・・
何かしら
仏教の伝統と
皇室の関わりについて
報道規制がかけられて
国民には
天皇陛下のお墓は
「前方後円墳」以外にはないような
誤った歴史観を
植えつけたいようだ・・・
「火葬」は
仏教の伝統の教え。と、
正しい宗教観を
持たなければならない。
2012年4月26日木曜日
頭部と身体を護る
4月のはじめには
すでに
田植えが始まった。
GWには
わかいしたちが
村へ帰ってきて
田植えが
一斉に行われる。
季節感が
なくなりつつあるが
田植えの忙しい時期は
お寺は
法事がない・・
予算のない政治をして
お寺から
税金を課税しようと
必死になっているようだが、、
宗教法人原則非課税の
法律を無視した
無法地帯に
恐怖すら感じる・・・
若い営業のお兄ちゃんが
「すごいですね。。うちも、
近いうちに買おうと思っているんです。」
と言って、しげしげと
見つめていた。。
「最近は、頭だけを飾る人も多いようですが、、
うちのおじいさんが
頭しか護れんようでは、いかん!
といって、見栄を張って
買ってくれました。。」
太元帥の秘法にも
大阿以下、承仕まで
甲冑を着用して
秘法を修するという口伝だ。
お遍路さんも
杖だけとか、
白衣だけとか、
傘だけとか、
一品で良いと思っている人が多いようだが
1番札所で
セットで
ご購入しなければ
ならないようだ・・・
フフフ・・・
2012年4月25日水曜日
2012年4月24日火曜日
2012年4月22日日曜日
2012年4月21日土曜日
2012年4月20日金曜日
2012年4月19日木曜日
2012年4月18日水曜日
2012年4月17日火曜日
2012年4月16日月曜日
正伝
2012年4月15日日曜日
2012年4月14日土曜日
ミサイルも失敗して・・
2012年4月13日金曜日
忙しい日々も一段落して
2012年4月12日木曜日
光明会流水灌頂
![](http://4.bp.blogspot.com/-1UjUV9dxdzU/T4aoO4mIWdI/AAAAAAAAGKc/CuFw1aXev2w/s400/%25E7%2594%25BB%25E5%2583%258F%2B1705.jpg)
ほとんど消えかけている
「流水灌頂」・・・
重垢は、
名前すらも
聞くことがないという・・
ひっそりと、
今なお、
伝統を受け継いで
行われている。
演出家によって
ニセモノを与えられている
衆生には
ホンモノの
この、「光明会流水灌頂」は
物足りない
シケタものにしか
思えないようだ・・
おじゅっさんの
本当の祈りと区別ができず、
安売りの
ニセおじゅっさんが
「布施無き経」を
でたらめに唱える
200えんポッキリの
供養が
最高で
たまらないように
思えて致し方がないようであるが、、
水洗便所の
水を流す
位にしか
思っていないとは・・
浄厳和尚の伝統を受け継いだ
伝統ある
この、祈りの集まりは
真摯な祈りを捧げて止まない。。
新安流の正しい伝統と
戒律が
ここにこそ
あるのだと。。
2012年4月11日水曜日
世界の中心で、声明を叫ぶ
都会が中心で
世の中、社会が回っているだとか、
高野山が中心で
真言宗が回っているだとか、、
とかく、
ジコチュウな
おじゅっさんも
いるようだが、、
「世界の中心」とは
どうやら、
屋島と庵治の
中間あたりの
とある田舎の
海岸ぶちらしい・・・
こんなところまで来て
わざわざロケをしたのか、
と、
感心もするが、
それほどまでに
絶好の
何かがあったのだろう・・
「旧正御影供」で
お大師様に
報恩のささやかな
祈りを
捧げてきました。。
ある意味、
四国こそが
「メッカ」であって、
京都や高野山からは
発信されることのない
何かがあるようだ。
ツアー旅行の
バッヂをつけた
団体さんもいたが
正しい信仰の道に入るには
混沌とした
清濁があって
本物を見分けるには
むつかしいようである・・
おじゅっさんがたの
真面目な集まりで
真摯に捧げられる祈りの「声明」
演出が効いて
化学調味料に麻痺したかのような
創作されたものに
洗脳されるものが
多い世の中であるが
真実はひとつである。
2012年4月10日火曜日
2012年4月9日月曜日
ゆめの町へ・・
徳島にも
ゆめタウンができたが
高松の
テナントと
少し違うようだ・・
久しぶりに
高松まで
走ってきた。。
なかなか
いろいろあって
便利である。。
途中、
「さぬきうどん」が
恒例ではあるが、、、
3番札所?の近くの
「讃岐うどん、こんせん」で
軽く
昼食をとってから
高松へと
駆け抜ける・・
讃岐の地は
昔から、水のない土地で
貧しく、、
阿波の国へ
製塩や、砂糖(和三盆)、
阿波藍づくりの
重労働に
出稼ぎにやってきていたようだ・・・
鳴門や、阿波北部に
うどん文化が
残っているようであるが、、
讃岐うどんに
残っている
貧しい食文化とは
違って
少し、ゴージャスで
ダシもよく効いているようだ。。
都会の文化が
勝ち誇ったような、、
そんな錯覚に
陥りやすいようだが、、
田舎の貧しい
出稼ぎの
ギリギリの文化が
残っているのかもしれない・・
大規模小売店舗で
毎日が
お祭り騒ぎのようであれば
儲かりまくっているような
錯覚に陥りやすいようであるが、
借金と
勝った、負けたの、
薄氷を踏むような
儚い夢の幻で
明日にでも
すっ飛んで
消えてなくなりそうな
ゆめのまち・・・
8時が過ぎれば
生鮮品や
ステーキや、刺身、
お弁当などが
半額以下になり、
季節が変われば
衣類も
6割、8割引にまでなる・・
消費者には
ありがたいが、、
働いている
お父ちゃんや
おかあちゃんには
とんでもない
安売りの
身売りである・・
デフレ王国ニッポン・・
おじゅっさんだけは
安売りしまい・・
ニセモノ販売は
決して
すまい・・
ゆめまぼろしで
花の都の
極楽浄土を
売り物には
決してしてはならない・・
2012年4月8日日曜日
2012年4月7日土曜日
花御堂
明日は
「佛生会」
おしゃかさまの
おたんじょうびを
お祝いする
行事です。。
むかしは
粗末な木製の白木で
紙を貼って
のりで
お花をくっつけて
終わったら
はがして洗って
使い回しで
数十年、、、
最近では
お寺用のカタログに
使い回しのできる
花御堂の「造花」が
出ているが、、
見た目、ぱっとしない割に
非常に高価である・・
お堂を新調して
黄金輝く様にした途端、、
のりで汚すのが
もったいないような気がして・・
100円ショップで
造花を買い込んできて
完成しました!!
ボロっちく、
粗末に見えて
生のお花を
飾る方が
見事で美しいが、、
白木の粗末な
「草堂」に、
おしゃかさまのおしえや、
お大師様のおしえは、
最早、
思いを巡らすものもいないようだ・・
今では
安売りでニセモノのほうが
きれいに見えて
もてはやされるようだが、、
騙されていることに
気づきもしない・・
フフフ・・・
2012年4月6日金曜日
2012年4月5日木曜日
眉間の白毫と、手のひらから・・
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