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ここから本文エリア ペレット灰からセシウム検出2012年05月22日 県は21日、ビニールハウスの暖房に使う燃料「木質ペレット」の燃焼灰から1キロあたり最大で1641ベクレルの放射性セシウムを検出した、と発表した。この燃料をJA宮崎経済連から購入している農家は6戸。国が示す産業廃棄物の埋め立て基準値の8千ベクレル未満で、農作物からは検出されておらず、空間放射線量の値も県内の定期観測場所と変わらないため、県は「安全性に問題はない」としている。 ペレットは岡山県真庭市の銘建工業が製造・販売。JA宮崎経済連を経由し、県内のピーマン、ミニトマト、メロンの計6戸の農家が購入した。昨年度は計238トンが農家に渡っていた。今月18日、同社から経済連に、ペレット燃焼灰からセシウムが検出されたと報告があり、経済連と県が調査。6戸の灰のセシウム値は、1キロあたり713〜1641ベクレルだった。 未使用のペレットや灰は経済連などが回収する。農家以外に、同社製のペレットが自宅などの暖房燃料に使われている可能性もあるとして、県が調べている。 欧州のアカマツなどが原料。同社は県に対し、「チェルノブイリ原発事故の影響の可能性もある」と話しているという。(北村有樹子)
マイタウン宮崎
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