2012年05月26日

彰往考来師が『五輪九字明秘釈』書写翻刻資料を送付くださる

『日蓮大聖人御眞蹟對照録下卷 』いつも資料を提供くださる彰往考来師が、『日蓮大聖人御眞蹟對照録下卷』の、例言、目次、『五輪九字明秘釋御冩本』(翻刻)、異字一覧のコピーをご送付くださった。

彰往考来師におかれては、ご多忙のなか、わたしのようなものにお気を掛けてくださり、コピーの労も厭わず、いつも資料のご送付をくださることは、まことに感謝に堪えない。まず、御礼申し上げるものである。

対照録は、いまわたしが行っている拙い判読すれば、あたかも学神の御業のよう。猿真似の如く、わたしはなすばかりだ。

まずはざっと目を通した。
先の乱丁について「第2丁の次に第5・6両丁を錯綴しあり、恐らくは後年修理の際の失欤」(下3頁)

翻刻文中、異体字・略字については傍点が付されるのみ。つまり、例言、異字一覧を参照に、という方式となっている。この“神の書”の編集のうち、この点は残念に思う。
何故ならば、異体字・略字は一様ではないことが一つ、また、この用例はある程度、経年変化があるから、こうしたおおまかな一括方式では、その点を理解することができないから。しかし、そうは言ってもまことに貴重な資料である。諸賢と共有できるように『異字一覧』としてアップさせていただいた。

随喜居士謹集
日蓮大聖人御真蹟対照録 下巻
昭和43年2月16日発行
編集兼発行者 宗教法人立正安国会
代表 片岡随喜


Posted by saikakudoppo at 10:45│Comments(0)TrackBack(0)

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