才能のない奴らは羞恥心がない。
亡くなった人の名をチャンスとばかりに使う。
「ちょっとくらいいいじゃねえか」
「減るもんじゃね~んだから」
死人に口なし。
語れないことをいいことに利用する。
( - ゛-) 下品な奴らだ。
さらりと懐かしみ生前の思い出を話す。
大切な人だから売名行為に利用するなんて出来ない。
慎みながら思い出を語るのが普通である。
北野武と言うカス。
落ちかけている知名度を高める為に利用している。
金儲けの為なら何でもする男である。
こんどは亡くなった立川談志さんを利用している。
生前中どれだけ迷惑をかけていると思っているんだ。
北野武は立川談志さんもずっと騙していた男だ。
僕はそのことを黙って来た。
吉本興業のしていることが目に余った。
山口組との関係や女性の体を使った営業行為。
仕事を取る為に行なわれる悪事の数々。
怒りを持つ人が多かった。
僕が吉本興業と揉めていることを聞いた人達。
芸能人達が僕の事務所に集まって来たことがある。
噂を流したのは北野武だろう。
その北野武が・・何とこの集まりを壊した。
こいつ盗聴をしている奴らから情報を取得して・・
不正に作られた作品の話を聞いて購入したのだ。
購入した作品をTV朝日に売ったのである。
お蔵入りになるなる作品である。
製作者側と話がついていた作品で金儲けしやがった。
うすぎたねえ男である。
この情報を聞いた吉本興業の島田紳助。
「たけしだって同じ事してるだろ」
この話しの情報が流れた。
吉本興業に不満を持って来た者達が乱れだした。
そこを番組出演を餌に吉本興業が潰して行ったのだ。
北野武はばれて謝罪に来たすぐ後・・
今度は松本清張さんと僕の会話の盗聴情報を取得。
なんとTV朝日に黒皮の手帖のTV化を売り込んだのだ。
この作品に北野武の事務所が絡んでいるはずだ。
金の流れを調べれば確認できるだろう。
松本清張さんの黒皮の手帖。
僕が書いていた文章から影響を受け書かれた小説だ。
噂を聞いて松本清張さんが訪ねて来た。
黒皮の手帖を使わせて欲しいと頼まれた。
丁寧にお願いされたので僕も許可をしている。
小説を書き始めた清張さんが何度か訪ねてきている。
僕の文章の中で使用したい言葉があると訪ねて来ていた。
とても律儀な方だった。
「バーデンバーデン使いたいんだけど?」
「フランス語でカルネってどうかな・・」
とても気を使っていただいた。
松本清張さんは僕の文章が実話を書いているとは・・
最初は分かっていなかったのである。
それも黒皮の手帖は進行形だ。
途中で噂を聞いて僕に聞いて来た。
「この文章って本当の話なの?」
この会話で分かるように盗聴も知らなかったのだ。
北野武のことも聞いたのだろう。
困っていた。
有名な方が小説を書くと出版社もすぐに決まる。
内容の荒筋が伝わるとすぐにTV化もされる。
できる前から動くようである。
全てが動いている中で事実を知った松本清張さん。
知った時は北野武がTV朝日に売り込んだ後である。
全て型に嵌められてしまったのである。
北野武は松本清張さんの影に隠れた。
TV朝日もみんなして松本清張さんの影に隠れたのだ。
松本清張さんと僕の間では何の問題もない。
問題は北野武が盗聴情報からTV化したことにある。
その為にこの後が大変だった。
小説を出版する会社が訪ねて来た。
後で訴えられることを心配した出版社。
なんと作品が作られ出版された日を改竄した。
シリーズの中の文章とすることで初版日を変えた。
「確か初版は昭和・・何年だったかな?」
ばれてもシリーズにしておけば嘘にはならない。
そんな計算をしたことを出版社の人が来て言った。
「調べられればバレルのに・・」
僕の関与をこの世から消したのである。
その不自然な出版日は汚点として残ってしまった。
馬鹿なことをしたもんである。
後世語られ続けるだろう。
北野武がしてきたこと。
亡くなった立川談志さんの嫌いなことである。
はちゃめちゃなことをしても筋の通らないことは・・
立川談志さんはしない。
亡くなった立川談志さんの弟子?
北野武は人の名前だけを利用するカスである。
弟子を名乗るなら筋を通すことを学べ。
有名人でも記憶に残る人と残らない人がいる。
記憶に残る人は頑固に筋を守る人がである。
チャップリンも頑固な人だったのである。
笑いの中にある人としての魅力。
立川談志さんの魅力はそこにあるのだ。
人として譲れないものがあるから・・
はちゃめちゃなことをしても人は彼の話を聞いた。
守るべきものがない北野武は記憶にも残らないカスだ。
国民のみなさん。
いつまでも騙され放置してはいけない。
北野武を芸能界から追放しましょう。
北野武は吉本興業と同じ穴の狢である。
ミ((((( ̄○ ̄) ぽん。