JR東日本 上野駅発行 出札補充券
4月15日に、上野駅でタカタカB様の記事を参考に、出札補充券を購入しました。
経由は、品川•東海道新幹線•東京•総武本線•佐倉•成田線•成田•我孫子支線•我孫子•常磐線•山手線です。
タカタカB様の記事によると『東京山手線内で新幹線に乗車する場合、東海道新幹線東京・品川間及び東北新幹線東京・上野間が運賃計算経路上に存在すれば、新幹線経由の乗車券がマルス端末で発券できますが、運賃計算経路上に新幹線が存在しない場合は、新幹線経由の乗車券はマルス端末で発券できません。』との事です。
上野駅で購入する際、区間や換算キロ、出札補充券になる理由などを書いたメモを渡してお願いしたのですが、発券に1時間ほど掛かりました。
しかし、使用予定日の5月3日は、竜巻や雹、大雨が関東を襲った悪天候の日だったため、成瀬駅で乗変し、5月12日から有効としました。
今回は、新日本橋、馬喰町、錦糸町、西船橋、東船橋、津田沼、幕張本郷、幕張、新倹見川、稲毛、西千葉、千葉、成田、木下、我孫子、北柏、柏、南柏、北小金、新松戸、馬橋、北松戸、松戸、金町、亀有、綾瀬、北千住、南千住、三河島の29駅で下車印収集をしました。
新日本橋はすべてがひらがな、北柏•南柏は同じサイズの特大印です。また、西千葉、木下、綾瀬の3駅は駅名小印代用です。
渋谷、稲毛、柏、金町、三河島の5駅のスタンパー、そして成田車掌区の検札印もあります。
西千葉では、駅員さんが切符を眺めて、『すごいねぇ…、千葉までいって上野まで戻るの。すごいねぇ…。』と言って下さったり、亀有の駅員さんは『ほぉー、すごいねぇ。こういうの好きなの。』など、駅員さんの中には、下車印収集に理解のある方も少なくありません。
↑経由別紙(業務連絡書)です。
発行して下さった、駅員さんの氏名、社員番号、印の所は画像処理させていただきました。
経由が詳しく書かれています。ひらがなで『てつどう』という字が並べられています。
連絡先の関係各駅は途中下車した各駅、カレチは客務専務車掌(旅客専務)の事をさします。
馬喰町は、出札補充券に押されている物とは違う物が押されています。
また、こちらには、成田車掌区の検札印と木下の下車印がありません。
今回の下車印は朝6時過ぎに自宅を出て、帰宅したのは16時過ぎ、かなりハードな旅でした…。
かぜを引いていたのでかなりキツかったです。
次回は、千葉都市モノレールの入場券を紹介します。 |
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