JR東日本 明覚駅発行 料金専用補充券
平成23年の5月3日に八高線の明覚駅を訪問しました。
料金専用補充券を探して八高線のPos端末配置駅、小宮、金子を回ったのですが、購入できず、明覚駅を訪問しました。
↑大宮から渋谷までのホリデーグリーン券です。
この日の復路に実使用しました。
↑黒姫から妙高高原までの妙高5号の指定席券です。
時間をかけてせっかく明覚駅を訪問したのにグリーン券1枚では少し物足りなかったので、閑散期の小児用の指定券を購入しました。
明覚駅では好意的に料金専用補充券を発行してくださいました。
駅員氏には感謝です。また、訪れてみたいです。
料金専用補充券を作ってくださる駅は、明覚駅のほかに、川崎新町駅、相模線の原当麻駅や相武台下駅などがあります。どの駅でもPos指令というところに電話をかけて指定を取ってから、Pos端末の補充券実績入力という機能を使ってコンピュータに区間を打ち込んでから、補充券に記入をします(端末の無い駅ではコンピュータへの入力は行いません)。そのため、一枚につき大体20分ほど時間がかかります。何があっても急かすことの無いようにしてください。
また、指定の変更など、特殊な場合は断られたりするほか、発券に1時間ほどかかる場合もあるので、出来るだけ避けたほうがいいかと思います。
次は東急電鉄編です。 |
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