2012年05月23日
/小諸そばにて和風冷麺/埼玉屋@思い出横丁/辛麺華火(はなぴ)@歌舞伎町一丁目にて煉獄(れんごく)/ 修理に出したデジカメ、早く直ってこないかな。 鳥も綺麗に撮れないよ。 |
 朝食は小諸そば、2ヶ月おきに発売される限定メニューを食べてみるかと。 昼食時は外待ちするほど混み合うので券売機は2台、1台は万札も使える機種です。お蕎麦はタイミングによっては茹で置きの時もありますが、今日は茹で立て、出来上がりまで5分ほど待ちます。前回訪問時は各テーブルに刻みネギが置かれおらずに一杯ずつ小皿で提供されていましたが、今日は置かれていました。 |
 和風冷麺390円。熱さが本格化する前の初夏に毎年発売される冷麺、お蕎麦とうどんが選べます。 細切りキュウリはともかく、カマボコの細切り、ほぐされた鶏肉にさっぱりとした特製棒々鶏ソース、確か去年も食べていまいちだったのを食べてから思い出す記憶力の悪さ。神保町駅周辺にはには小諸そばが数軒あるけど、帰り際に「いってらっしゃい」と声を掛けて下さるのはこの店だけ。日々の生活が満たされている人なら「だからなんだ」と思うでしょうけど、しがないサラリーマンにはこの一言でどれだけ元気づけられるか。 |
 お昼はお弁当、外食する気分にはとてもなりません。 奇跡的に早く仕事が終われば日比谷に行きたかったのですが、奇跡は起こらず。
それでもすっかりのみたいモードだったので、数ヶ月ぶりに埼玉屋@思い出横丁、一人も知り合いがいなければのんびりできるなと思いながら、店員さんと知り合いだからそもそも前提が間違っているし。そんなに1人で飲みたければ一度も行ったことがないお店に行けばいいだろうと。 |
 初めて行ったお店であっても店員さんが(なぜか)私を知っていたり、見ず知らずのお客さんに「ふらわさんですよね」と声を掛けられたことも1度や2度ではありません。 と、どうでもいいことをどうでもいいかと思い返しながら世界一旨いレモンサワー、で一人お疲れ様会。 鰹の刺身をお願いしたら「こっちの方が美味しいですよ」と勧められたメカジキ、程々の脂が実に美味しいです。見ず知らずの隣り客とああじゃない、こうじゃないと盛り上がりつつ、レモンサワーを重ねる夜。 |
 日本酒にスイッチしたいところをぐっと抑えてレモンサワーをお代わりしつつ焼き鳥を、レバー、タン、ナンコツ、塩焼きで。 明石のお土産を忘れずに渡してご馳走様でした。
さて、歌舞伎町は区役所通りにある未食ラーメン屋さんへ。 |
 大ガードから最短距離で向かうと、途中でイヤになるほど呼び込みを受けますが、携帯電話を耳に当てて電話をしているフリをすれば、比較的楽です。以前は何の店だったか分からない場所にオープンした辛麺華火(はなぴ)@歌舞伎町一丁目、夜22時から朝6時までの営業時間なので中々訪問する機会がないし、都内有名ラーメンブロガーのレポートにも期待できません。店先には写真を合わせたメニューが紹介されていますけど、まずはラーメンであることを謳わないとダメなんじゃないかな。メニューは辛麺のみで小辛、辛麺、大辛、激辛、煉獄と辛さがレベルアップしていきます。 |
 麺は通常の中華麺とこんにゃく麺、こんにゃく麺は麺量が7割で値段は100円安いです。 トッピングはミンチ増し、ニンニク増し、ニラ増し、玉子増しとあり、チャーシューはおつまみメニューのみ用意されています。ためらうことなく一番辛いメニューの食券を買い、カウンター台越しに店員さんに渡すと「中本の北極より2、3倍辛いですが」と断りが入ります。えー、そんなに辛いと食べられないかも知れないとびびりながらも「大丈夫です」と見栄を張ってしまいます、、、見栄張ってどうするんだよ。L字カウンターが9席と5席、狭くはないけど広くもないという感じです。 |
 しばらく待って煉獄(れんごく)1000円、唐辛子スープにさらに唐辛子粉が掛けてあるんですか。 何も考えずにスープを飲んでみると、薄めの豚骨ダシにニンニクを利かせてあることが分かる程度の辛さです。挽き肉やニラも入っていますが額からじんわりと汗をかくほどの辛さで、「北極の2倍」に過言はありません。ここまで辛いメニューは中本出身ではないと出せないとは思いましたが、見かけない顔の店員さん、中本の店員さん全員の顔を覚えているわけではないので、本当のところは分かりません。 |
 今夜は中華麺としましたが、こんにゃく麺がこのスープに合うかどうかは未知数です。 トッピングはさっと湯通ししたモヤシのみ、辛いスープの箸休めには全く非協力的です。なんだかんだ言いながら飲み干せそうではあったスープは半分ほど残してご馳走様でした。 終電ギリギリの時間ではありましたが、久し振りにグリーンプラザに泊まりました。 ポイントカードを見てみると前回訪問は2月、そんなに来てなかったか。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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